日産19年ぶり快挙!ノートがアクアを抑えコンパクトセグメント国内販売台数No.1に!

日産ノートが2017年暦年(17年1月~12月累計)の国内販売で13万8905台(前年比135.6%)を記録し、コンパクトセグメント(*1)のランキングで1位になった。

併せて、11のエリア(北海道、岩手県、秋田県、山形県、神奈川県、静岡県、島根県、高知県、長崎県、大分県、宮崎県)で、登録車(*2)販売NO.1を記録した。

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2016年11月2日に発売されたノートは、新たに追加した新電動パワートレイン“e-POWER”が高い評価を得て、2016年度下期、2017年度上期に続き、2017年年間を通して、コンパクトセグメントにおいてNO.1を獲得した。日産車が、暦年でコンパクトセグメントNO.1となるのは、1998年にNO.1を獲得したキューブ以来、19年ぶりとなる。

また、2017年10月には、ノート e-POWERが、発売から1年弱で販売累計10万台を達成した。

関連記事:日産 新型ノートが爆売れ!7ヵ月で10万台を達成

*1 コンパクトセグメント:総排気量1600cc以下の小型・普通乗用車

*2 登録車:軽自動車および海外ブランドを除く普通乗用車

コンパクト市場でNo.1を獲得できた要因は?

国内のコンパクト市場における厳しい競争環境において、今回、コンパクト市場NO.1の座を獲得できたのは、e-POWERの100%モーター駆動ならではの力強くスムーズな走行性能と優れた静粛性に加え、アクセルペダルの踏み戻しだけで加速から減速までを意のままに行うことが出来るe-POWER Driveの利便性が高く評価されたことが大きな要因。

また、ノートは、2017年9月に、高速道路などでの長距離ドライブ時にドライバーの運転負荷を低減するインテリジェントクルーズコントロールや、意図せず走行車線を逸脱しそうな場合に警報によって運転者に注意を促すとともに、車線内に戻す操作を支援するインテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)を新たに採用した。

日産は、ニッサン インテリジェントモビリティの取り組みのもと、クルマの電動化や知能化に向けた技術開発を進めている。

さらに、2017年10月に公表された、平成29年度前期自動車アセスメント(JNCAP)の予防安全性能評価においては、唯一の満点で最高評価のASV++を獲得し、安全性能においても高く評価された。

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