トヨタがクラウンより大きい新型セダンを世界初公開!“今年のクルマ"にボルボ XC60【週間ランキングTOP5】
みんなの関心が高かった自動車ニュースは!?
この1週間でよく見られていたオートックワンの記事ランキングを紹介します。
今週忙しくてなかなかチェックできなかったという方必見!これさえ読めば今話題のクルマ・最新情報がよくわかります!
1位:トヨタ、クラウンより大きいフラッグシップセダン「新型アバロン」を世界初公開へ
北米トヨタは、米国・デトロイトで2018年1月に開催される2018年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、新型アバロン(2019年モデル)を世界初公開すると発表しました。
今回公開された新型アバロンの画像は1枚のみですが、シャープな造形のLEDヘッドライトが採用されていることがわかります。
北米トヨタによると、新型アバロンは、2018年1月15日の午後1:05(EST)に公開される予定です。
2位:【速報】ボルボ初の快挙!XC60が2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催の第38回2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会が2017年12月11日に行われ、ボルボ XC60が日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
ボルボ車が日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するのは初めて。また、輸入車の受賞は、第34回2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したフォルクスワーゲン ゴルフにつづき2回目となりました。
3位:ボルボ XC60がイヤーカー受賞!部門賞/特別賞が出そろう【日本カー・オブ・ザ・イヤー】
ランキング2位に引き続き3位にも2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーのニュースがランクインしました。
こちらの記事では、日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたボルボ XC60に加え、部門賞・特別賞など各賞の受賞車を受賞理由をともに紹介します。
4位:マツダ 新型CX-8は6人乗りの最上級モデルが人気!予約時点で月販目標の6倍以上を受注!
2017年9月14日に発表し、2017年12月14日に発売したマツダの新型CX-8の予約受注台数が、発売前の約3か月(9月14日の予約開始~12月10日)で、月間販売計画台数1200台の約6倍の7362台と好調な立ち上がりを見せていることがわかりました。
グレード別の予約受注構成比は、6人乗りのみの設定で、上質なインテリアが特徴の最上級モデル「Lパッケージ」が43%、先進の安全装備を充実させた「プロアクティブ」7人乗りが36%、6人乗りが15%という結果になりました。
5位:スズキ、新型スペーシアがマイルドハイブリッド搭載で30.0km/Lの低燃費を実現
スズキは、ハイトワゴンタイプの軽乗用車、新型スペーシア/スペーシアカスタムをフルモデルチェンジし、2017年12月14日より発売しました。価格(消費税込)は、スペーシアが133万3800円から158万9760円、スペーシアカスタムが157万6800円から190万8360円。
新型スペーシア/スペーシアカスタムは、ISG(モーター機能付発電機)の高出力化とリチウムイオンバッテリーを大容量化したマイルドハイブリッドを全車に搭載。
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