スバル、新型XVを発売!先行予約受注も好調

スバル 新型XV
スバル 新型XV

スバルは、2017年4月6日に発表した新型XVを、5月24日より発売した。なお、新型XVはすでに3月9日より先行予約受付が開始され、受注も好調という。

価格(消費税込)は213万8400円~273万2400円となる。

新型XVは、2016年10月にフルモデルチェンジを受けたインプレッサスポーツをベースとしたクロスオーバーSUV。

スバルの共通デザインである“DYNAMIC × SOLID”を取り入れ、塊感のあるSUVデザインに流麗さを融合させることで、街中でも自然の中でも似合う「スポカジスタイル」を採用した。

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スバル 新型XV 2.0i-S アイサイト
スバル 新型XV 1.6i-L アイサイト

エクステリアはスバルの象徴であるヘキサゴングリルが先代モデルより大きくなり、コの字のヘッドランプもシャープさが増した。

また、フロントバンパーからリアバンパーをつなぐマットブラックのクラッディングも動きのある形状に変更されている。

リアはシャープになったリアコンビネーションランプが、ワイド&ロースタンスを強調。リアスポイラーはブラックに変更されて、軽快でスポーティなデザインとなった。

スバル 新型XV 2.0i-S アイサイト

インテリアは新型インプレッサのデザインを基本とし、オレンジのステッチを随所に取り入れてカジュアルでスポーティな印象となった。

新型インプレッサ同様、スバルの次世代プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム(SGP)」が採用され、高い操舵応答性と操縦安定性を実現。

背の高いSUV特有のロールを少なくし、危険回避性能も大幅に向上した。 パワートレインは、1.6リッターと2リッターの2種類のエンジンに、トランスミッションはリニアトロニックCVTを組み合わせた。

駆動方式は全車ADW(四輪駆動)で、フォレスターやレガシィアウトバックなどに装備されている「X-MODE」を搭載し、より本格的なSUVに進化した。

安全装備の面では、アイサイトver.3を全車標準装備するとともに、歩行者保護エアバックも完備。その結果、新型XVは、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が実施した自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP)で、過去最高得点となる199.7点を新型インプレッサスポーツ/G4とともに獲得し、2016年度「衝突安全性能評価大賞」を受賞した。

[TEXT:オートックワン編集部/PHOTO:株式会社SUBARU]

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