トヨタ電動化へ好発進!新型プリウスPHVが月販目標の5倍となる1万2500台を受注
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トヨタ新型プリウスPHVの受注が好調だ。
2月15日の発売からおよそ1ヵ月で受注した新型プリウスPHVの台数が、目標2500台に対して約5倍の約1万2500台となることがわかった(3月16日時点)。
アクセルを踏み込んでも電気のみで走る高いEV走行性能やプリウスPHV独自の先進的デザインが、購入者から高い評価を得ているという。
新型プリウスPHVは、大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載することで、先代モデルに比べてEV走行距離を68.2kmに伸ばした。
また、量産車世界初となるソーラー充電システムをルーフに備え、太陽光で発電する仕組みを採用している。
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