まじかよ!気合を入れすぎた結果、車内に異臭が…【ドライブデートであった本当の話】
ドライブデートであった本当の話をお届け!
前回は、女性が“苦い思い出”と語る「クルマを降りる時に彼氏に言われた一言にドン引き!」というエピソードをご紹介しましたが、今回は男性が体験した本当の話です…
「く、く、く、くさい!なんだこの洗濯物の生乾きみたいな臭いは!」
これは僕が本当に体験した話です。男性の皆さんには、いや、クルマを運転する皆さんにはぜひ気を付けてほしいです…
翌日に彼女とのドライブデートを控えていたので、洗車に行く前にまず天気予報を確認!(洗車しても雨が降ったら意味がないので)明日の天気は晴れ!よし、行こう!とガソリンスタンドへ向かいました。
「そういえば新しいガソリンスタンドができてたな~行ってみるか」そんな気持ちでいつもとは違うガソリンスタンドへ。(いつものところへ行け!無難に行け!じゃないと大変なことに…)洗車機にかけ、車内も掃除機をかけたり窓を拭いたりして完璧!さて帰るか~と思ったその時…
「ん?なんだあれは?」
そこには見慣れない機械が。自分より先に洗車していた男性がおもむろに車内のフロアマットを持ち出しました。「おいおいウソだろ。今洗車したばっかなんだから、ここで叩くなよ…するなよ…」
すると男性はその機械にフロアマットを通したんです。パンパンせずに、機械に入れたんです。
どうやらその機械はフロアマットを洗ってくれるものだったようで、恥ずかしながら僕はその時初めてその存在を知りました。ちょっと気になる。しかも無料。「これはやるしかない」と思い、自分のクルマのフロアマットを機械に通してみました。
「な、なんだこれ!楽しい…!」みなさんご存知かとは思いますがこの機械、少量の水が出てきてマットを洗ってくれるという優れもの。楽しさのあまり1枚のマットを計4回繰り返し洗いました。車内にあるフロアマットを洗い終え大満足で帰宅。
そして次の日、彼女を迎えに行くためにクルマに乗り込みました。すると…
「「「く、く、く、くさい!なんだこの洗濯物の生乾きみたいな臭いは!」」」
そう、生乾きみたいな臭いではなくてフロアマットが生乾きだったんです。1度だけでいいのに4回も洗ったばっかりに…。僕はデートにかける気合を変なところで発揮してしまいました。
待ち合わせ時間が迫る中、臭いを除去する解決策を考えました。結果、フロアマットを全て外すことに。フロアマットのない車内…なんだか寂しい。例えるなら掛け布団のない敷き布団。(伝わらない…)
彼女を迎えに行く道のりは窓全開で車内の空気を入れ替えました。生乾きの臭い、そしてフロアマットがないことに彼女が気づいていなかったと願いたい。そんな何事もほどほどにと痛感した僕の体験でした。
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