日産「セレナ」安全装備を充実させた特別仕様車を発売
あわせて一部仕様を変更
日産は、「セレナ」の特別仕様車「ハイウェイスター Vセレクション+Safety II」、「ハイウェイスター Vエアロモード+Safety II」、「20X Vセレクション+Safety」を7月15日より発売するとともに、一部仕様を変更すると発表した。
「セレナ」は、広い室内空間と使い勝手の良さ、エマージェンシーブレーキやLDW(車線逸脱警報)といった先進安全装備の標準化*1、そして低燃費を実現するS-HYBRIDシステムが好評を得ている。
今回発売する特別仕様車は安全性、利便性を向上させるアイテムを標準装備としながら、いずれも求めやすい価格設定とした。
消費税込価格は、2,506,680円~3,080,160円としている。
「ハイウェイスター Vセレクション+Safety II」
ベース車にLEDヘッドランプ、ワンタッチオートスライドドア<両側>(挟み込み防止機構付)、16インチアルミホイール(2WD車のみ)と、安全性をさらに高める「アドバンスドセーフティパッケージ」を標準装備とした。
「アドバンスドセーフティパッケージ」は「MOD[移動物検知]」機能が付いた「アラウンドビューモニター」、「ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー」、「踏み間違い衝突防止アシスト」、「フロント&バックソナー」、「ふらつき警報」からなる先進安全装備で、駐車場から高速道路まで、幅広い運転シーンで、ユーザーの安全・安心をサポートする。
また、価格についても2WD車では価格を15万7千円高に抑え、15万2千円割安な価格設定とした。
さらに、市場からの要望が多かったPTC素子ヒーターと前席ヒーター付シートを20S(2WD/4WD)を除く全車に、また、ディーラーオプションのナビゲーションシステムを選んだ方に向けた「日産オリジナルナビ取付パッケージ*2」を全車にオプション設定した。
また、防水シート地やロングアシストレール、バックドアインナーフックなどの機能的なアイテムを装備し好評を得ている「クロスギアパッケージ」には、PTC素子ヒーターと前席ヒーター付シートを追加し、アウトドアでの利便性をさらに向上させるとともに、今回の3台の特別仕様車にも同パッケージをオプション設定した。
ボディカラーでは、タイガーアイブラウンパールメタリックを廃止し、シャイニングブルーパールメタリックを新たに採用。
今回設定する特別仕様車の2WD車は、「平成32年度燃費基準」の達成と「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」認定により、「エコカー減税」による減税措置に適合し、自動車取得税が60%、自動車重量税が50%減税となる。(4WD車は自動車取得税が40%、自動車重量税が25%減税)
*1: エマージェンシーブレーキ、LDW(車線逸脱警報)は20Sを除く全車で標準装備
*2: ステアリングスイッチ、GPSアンテナ、TVアンテナ・TVアンテナ用ハーネス
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