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燃費レポート 2014/5/5 14:08

【燃費】マツダ アクセラスポーツ(ディーゼルターボ)燃費レポート/永田恵一(2/5)

【燃費】マツダ アクセラスポーツ(ディーゼルターボ)燃費レポート/永田恵一

マツダ アクセラスポーツ(ディーゼルターボ)燃費レポート【高速道路編】

マツダ アクセラスポーツ(ディーゼルターボ)燃費レポート

アクセラスポーツ XDを高速道路で走らせた印象は「このクラスのクルマで長距離を走るならベストな1台」ということであった。

そう感じた要素としてまず挙げられるのが動力性能が高いという点だ。車重1,450㎏のアクセラスポーツ XDより100㎏近く重いCX-5やアテンザをパワフルに走らせるエンジンなのだから当然なのだが、アクセラスポーツ XDはCX-5やアテンザ以上にパワフルだ。

高速道路本線への合流や追い越し加速でアクセルを深く踏んだ際には、ディーゼルエンジンというよりガソリンエンジンに近い回転フィールを伴いながら瞬時に必要なスピードに加速する瞬発力を持ち、巡航中には「持っているパワーを少しだけ使って走る」という余裕、ゆとりを楽しめる。なお、トップギアとなる6速でのエンジン回転数は1,900回転であった。

マツダ アクセラスポーツ(ディーゼルターボ)燃費レポートマツダ アクセラスポーツ(ディーゼルターボ)燃費レポート

2つ目は静粛性だ。元々このディーゼルターボエンジンは、アイドリング中の振動こそ感じるものの(とはいえ、他のディーゼルエンジンに比べると非常に小さい振動なのだが)、それも不快なものではなく、走り出せばディーゼルということすら忘れるほど静かなのである。

アクセラスポーツ XDの燃費テスト日が雨だったことや、タイヤのロードノイズがやや大きいこともあって、ディーゼル独特の巡航中に聞こえるリズムのようなエンジン音さえ聞こえないほどであった。

3つ目が先行車追従型のレーダークルーズコントロールの完成度の高さだ。

マツダの先行車追従型のレーダークルーズコントロールは、スピードが25km/h以下になると機能が停止する完全停止までは対応しないタイプであるが、高速道路で使っている分には加減速がスムースな「運転が上手い」部類であるのに加え、車間距離も4段階の中から適切なものが選べ、高速道路での長距離ドライブでの疲労軽減には非常に有効なものであった。

そして4つ目が本題の燃費だ。

高速道路での燃費は「21.3km/L」と燃費自体はもちろん、燃費と動力性能のバランスを考えても文句のない数値を記録した。

参考までに燃費に関連する情報として、アクセラスポーツ XDのATがトップギアの6速に入るスピードを報告しておくと、Dレンジで80km/h、パドルシフトを使うと75km/hで、6速に入った後もスピードが70km/hまでは6速をキープする設定であった。といったことを加味して長距離ドライブなどで「楽に燃費を稼ぎたい」というなら、交通状況にもよるが、レーダークルーズコントロールを75kmにセットしてATはスポーツモードで6速固定し、6速を極力キープするというのが燃費と疲労のベストバランスとなるだろう。

マツダアクセラXDの高速道路における実燃費/21.3km/L

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