【6月27日更新!】ホンダ 新型アコードハイブリッド 新型車解説 -遂に燃費「30km/L」を実現した“新型アコードハイブリッド”!-(4/4)
公開日:
最終更新日:
- 筆者: 渡辺 陽一郎
1回の充電で走れる航続可能距離はJC08モードで37.6km。プリウスPHVの26.4kmは上まわるが、アウトランダーPHEVの60.2kmには遠くおよばない。
充電された電力を使わず、ハイブリッド車として走る時のJC08モード燃費は29km/L。車両重量がアコードハイブリッドよりも120kgほど重いため、1km/L下まわる。
本稿を執筆している時点では、経済産業省による電気自動車とプラグインハイブリッド車に向けた補助金額は未定だが、そこを差し引いても、負担額の違いを走行コストで埋めることはほぼ不可能だろう。
同様のことはプリウスPHVとプリウスの関係にも当てはまり、ベースとなるハイブリッド車の燃費性能が優れていると、プラグインハイブリッド車は損得勘定で不利になる。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。










