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新型車解説 2013/6/27 17:22

【6月27日更新!】ホンダ 新型アコードハイブリッド 新型車解説 -遂に燃費「30km/L」を実現した“新型アコードハイブリッド”!-(4/4)

【6月27日更新!】ホンダ 新型アコードハイブリッド 新型車解説 -遂に燃費「30km/L」を実現した“新型アコードハイブリッド”!-

ベースとなるアコードハイブリッドの燃費が良いだけに、PHVを選ぶメリットは乏しいか

ホンダ 新型アコード プラグインハイブリッド リアイメージ

(※以下は、6月27日に追記した内容となります)

新型アコードには充電機能を備えたプラグインハイブリッド(PHV)も用意されるが、現時点では一般ユーザーへの販売は行われず、官公庁や法人が対象となる。

そして、プラグインハイブリッドの車両価格は、衝突回避の支援機能などを備えずに500万円と高い。高価格なのに、購入後の走行コストはあまり安くならない。

リチウムイオン電池の容量は、アコードハイブリッドの約5倍とはいえ6.7kWh。プリウスPHVの4.4kWhは上まわるが、アウトランダーPHEVの12kWhを大幅に下まわる。

ホンダ 新型アコード プラグインハイブリッドホンダ 新型アコード プラグインハイブリッド

1回の充電で走れる航続可能距離はJC08モードで37.6km。プリウスPHVの26.4kmは上まわるが、アウトランダーPHEVの60.2kmには遠くおよばない。

充電された電力を使わず、ハイブリッド車として走る時のJC08モード燃費は29km/L。車両重量がアコードハイブリッドよりも120kgほど重いため、1km/L下まわる。

本稿を執筆している時点では、経済産業省による電気自動車とプラグインハイブリッド車に向けた補助金額は未定だが、そこを差し引いても、負担額の違いを走行コストで埋めることはほぼ不可能だろう。

同様のことはプリウスPHVとプリウスの関係にも当てはまり、ベースとなるハイブリッド車の燃費性能が優れていると、プラグインハイブリッド車は損得勘定で不利になる。

ホンダ 新型アコード プラグインハイブリッド フロントフェイス

仮にアコードプラグインハイブリッドが一般ユーザー向けに用意されても、選ぶメリットはきわめて乏しい。

プリウスPHVも同様。販売台数は当初のメーカーの予想を大幅に下まわる。 その意味でアウトランダーPHEVは、先般のつまずきはあったものの、選ぶ価値を感じる。

前述のように大容量のリチウムイオン電池によって電気自動車として走れる距離が長く、ベース車として純粋なハイブリッドは存在しない。

損得勘定は2.4リッターのガソリンエンジン車と比較されるため、大雑把に計算して、今年度の補助金額でも約5万kmを走ればモトが取れるだろう。

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