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誰もが気軽に利用できるコミュニティバスPONCHO(ポンチョ)
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フロントビュー(ロングボディ/2ドアタイプ)。全幅は2080mm。
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リアビュー(ロングボディ/2ドアタイプ)。全高は3100mm。
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サイドビュー。(ロングボディ/2ドアタイプ)。写真のタイプの他、ロングボディ/1ドアタイプやショートボディも用意。
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スタイリング(ロングボディ/2ドアタイプ)。全長は6990mm。車両上部に見えるのは「デンソー製パッケージオートクーラー」。
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リアセクション点検口。
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エンジンルーム①。
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エンジンルーム②。「客室スペースを広く確保するために高さのある部品はできるだけ後ろの方にもっていきたかった」という広報担当の言葉通り、特徴的な横置きのエンジンレイアウト。搭載モデルは低回転&高トルク性能に優れたJO5E型で、5123cc直列4気筒インタークーラーターボ直噴ディーゼルを採用(2011年8月の改良時)。
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エンジンルーム③。パワースペックは最高出力が132kw(180ps)、最大トルクが530Nm(540.0kgf・m)。また、エンジンのクリーン燃焼を追及し、尿素を使用しない新DPRによる後処理で、NoxやPMの排出量を低減。「平成22年(ポスト新長期)排出ガス規制」をクリア。加えて、独自のクリーンディーゼルテクノロジーにより「平成27年度燃費基準」も達成しています。
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リアセクション左側①。ラジエーターとインタークーラーが収まります。
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リアセクション左側②。アイドリングストップによる電力消費に配慮し、バッテリーが3つ収まります。なお、トレーは引き出すことも可能(スライド式バッテリーキャリア)。
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リアセクション右側①。
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リアセクション右側②。横向きの動力を後から前へと伝える変換機(シルバー)。そのシステムは「日野パラレルドライブ」と呼ばれます。
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フロントタイヤ&ホイール。タイヤサイズはフロント&リヤともに205/80R17.5。
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リアタイヤ&ホイール。ちなみに、撮影車に装着されていた銘柄はフロント&リアともに「ブリヂストンV-STEEL RIB 265」
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フューエルリッド。燃料は超低硫黄軽油で、重量車モード燃費は7km/ℓ。
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日野の登録商標である「AIR LOOP(エアループ)」はきれいな空気(AIR)の循環(LOOP)を意味しており、NOx・PMの低減のほかCO2排出量も低減し、地球環境への負荷低減に貢献するクリーンディーゼルシステムです。
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ハロゲンヘッドランプ。フォグランプはオプション装備。
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前方向幕窓(LED表示器)。
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側方向幕窓(LED表示器)には路線バスの行き先ルートを表示。ちなみに、以前は前/側/後の全てロール式方向幕の採用でしたが、現在ではデジタル入力が主流となっています。
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後方向幕窓(LED表示器)。ルーフ部分に見えるのはバックガイドカメラ。
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後方の車両などに乗降中であることを知らせる乗降中表示灯(車いす表示付き)。オプション装備。
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乗り降りのしやすさが特徴のノンステップフロア。なお、エアサスペンションによる車高調整機能により、ドアが開くとステップ高が50mm下がる「ニーリング機構」を採用。
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クルマいす用スロープ板(着脱式)①。
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クルマいす用スロープ板(着脱式)②。収納は運転席後方下の専用ボックスに収まります。
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後扉に備わる車外照射灯。夜間の乗降をサポートしてくれます。
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運転席まわり。アップライトなシートポジションに加え、垂直に近いフラットで広々なフロントガラスで視界は良好。ちなみに、初代ポンチョはフロントエンジンタイプのボンネットバスだったそう。
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コンビネーションメーター。左がレブカウンターで右がスピードメーター。
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方向幕などの表示を操作するレシップ社製入力キー。
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5速FFシフト(フィンガーシフト)。シフト変更の多い路線バスでも、コンピューター制御の電気・エア式トランスミッションにより、指先操作で簡単にシフトチェンジが可能です。他にも5速ATも用意。
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中・後のスライドドアを開閉するスイッチ。なお、多くのバスが戸袋を有する引扉を採用する一方、広く快適な室内空間を実現する「アウトスライドドア」を採用するのはポンチョだけだそう。
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運転席右側にある操作系スイッチ。上部は室内灯系スイッチで、下部にはヒータースイッチなどを設置。
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乗客キャビン前方。
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乗客キャビン後方。ちなみに、乗車定員は36名[座席11+立席24+乗務員1](ロングボディ/2ドア/都市型)。
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座席最後列(4人掛け)。下にエンジンなどが収まるため2ステップ高い位置に設置。ただ、一般的な住宅に迫る高さの車両室内高2440mmを確保しているので、頭上空間に圧迫感はありません。
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室内を明るく彩る手すり。掴みやすく滑りにくいラバー素材。
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車いす固定装置。
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はね上げシート。
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車いす固定状態。
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室内灯(2灯式蛍光灯)
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エアコン吹き出し口。
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ヒーター①。
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ヒーター②。
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運賃箱①。
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運賃箱②。使用会社によっては車両を新しくしても運賃箱は乗せ換える(中古)ほど高価な代物で、新品だと軽自動車が買えてしまう価格だとか。
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停車ボタン。
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車輪止め(滑り止め加工付き)。
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北海道芽室町コミュニティバス「じゃがバス」。
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北海道芽室町コミュニティバス「じゃがバス」。
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北海道当別町コミュニティバス「ふれあいバス(ふれバ)」。
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北海道当別町コミュニティバス「ふれあいバス(ふれバ)」。
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長野県小布施町コミュニティバス「おぶせロマン号」。
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長野県小布施町コミュニティバス「おぶせロマン号」。
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福井県鯖江市コミュニティバス「つつじバス」。
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福井県鯖江市コミュニティバス「つつじバス」。
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