トヨタ ヴィッツ 新型車徹底解説
- 筆者:
はつらつヴィッツ、新登場!
トヨタのコンパクトカー・ヴィッツが6年ぶりにフルモデルチェンジ。新型ヴィッツは以前のかわいらしいイメージから、かっこいい系にイメージチェンジした。
最近のコンパクトカーは、コンパクトといえども、収納面が充実している。ヴィッツも一部グレードにはデッキボードを用意したり、後部座席は「一体可倒リクライニングシート」「6:4分割可倒式チルトダウン格納シート」「6:4分割可倒式ダブルフォールディングシート」の3タイプのシート構造が用意されている。いずれもリクライニング機能付で、2WDモデルはトンネルのない足元スペースとなっており、後部座席に座る人にも快適さを提供している。
インテリアは、シンプルでありながらもインパクトがあるデザイン。メーターもセンターに配置し、その下にあるヒーターコントロールパネルはシルバーのオーナメントで施され、縦のラインが強調されたスポーティなデザインとなっている。
エクステリアは、タイヤを外側に張り出したワイドトレッドで、安定感をアピール。バンパーを一体化したことにより、塊感のある力強いイメージ。
燃費は、1.0Lで22.0km/L。これに、エコパッケージ装着車になると、24.5km/Lとなり、まさに超・低燃費となる。
また、専用エクステリアパーツを装着し、スポーティな走りを印象付けるRSグレードを設定している。ルーフスポイラー、マフラーカッターを装着。リヤコンビネーションランプは丸型グラフィックデザインで、スポーティさを強調。エンジンは1.5L1NZ-FE。ステアリングホイールやシフトレバーノブは本革巻きとなっている。
様々な性能や機能が凝縮された新しいヴィッツは、使う人によって、あらたな価値感となって表現される、新世代コンパクトカーになっている。
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