トヨタvsグーグル!?車載ソフトウェア開発でトヨタが勝負をかける「AGL」とは?(4/4)
公開日:
最終更新日:
- 筆者: 桃田 健史
- カメラマン:桃田健史
なぜ、トヨタが主導するのか?
最大の理由はズバリ、グーグルへの対抗策だ。
グーグルは、アップルとは違い、スマホと車載器の連携だけでなく、車載器のOSも手掛けている。
その動きを加速させるため、2014年頭に、自動車産業を巻き込んだコンソーシアム、OAA(オープン・オートモーティブ・アライアンス)を立ち上げた。名前に「オープン」とつくが、議論の基礎となるOSは、グーグルのバイアスがかかったアンドロイドだ。
つまり、グーグルが自動車のソフトウエア開発を主導する立場になる。
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