【サイズと内装比較】トヨタ アルファードとトヨタ グランエースは何が違う!? 最大の差は3列目シートの快適性にあった！ (画像No. 11 )

トヨタ グランエース

トヨタ グランエース

トヨタ グランエース

トヨタ グランエース

トヨタ グランエース

トヨタ グランエース

特に3列6人乗りは2列目3列目ともに、エクゼクティブパワーシートを採用。ロングスライド機構やパワーリクライニング機構、パワーオットマン、格納式テーブルなどを装備し利便性や快適性の良さを追求している。大きなボディサイズを活かした広い室内空間に、まるでプライベートジェットのような空間を持つのもグランエースの特徴だ。

トヨタ グランエース

グランエースのシート構成は、3列仕様と4列仕様の2種類。室内空間の余裕と高級感を求めるなら3列仕様、より多人数乗車や使い勝手を求めるなら4列仕様がおすすめだ。

トヨタ グランエース

グランエースは新興国向けに販売されているハイエース（H300系）をベースに作られ、シンプルな造形でありながらメッキパーツを随所に使用し高級感を演出している。また、窓枠の位置が低く、ガラス面積が広いため、視界の悪さや閉鎖感を受けにくいのも特徴だ。

トヨタ グランエースは、2019年にデビューしたラグジュアリーミニバンだ。全長5300mm×全幅1970mm×全高1990mmで、同じトヨタのアルファードやヴェルファイアよりも全長+350mm、全幅+120mm、全高+40～55mm大きい。 室内は長さが3290mm、幅が1735mmとアルファードやヴェルファイアよりも長くて幅広くなっている。ただし、床面の高さがスライドドア部で地上から645mmもあるため、室内高が1290mmとアルファードやヴェルファイアよりも低い。

トヨタ グランエース

レガンス
グランエース

トヨタ アルファード SR“Cパッケージ”[2020年1月6日一部改良モデル]
[Photo：TOYOTA]

トヨタ アルファード「エグゼクティブパワーシート」（セカンドシート）／写真はアルファード SR“Cパッケージ”[2020年1月6日一部改良モデル]
[Photo：TOYOTA]

トヨタ アルファード「エグゼクティブパワーシート」（セカンドシート）／写真はアルファード SR“Cパッケージ”[2020年1月6日一部改良モデル]
[Photo：TOYOTA]

トヨタ アルファード「X」［2017年12月25日マイナーチェンジモデル］
[photo：トヨタ自動車]

トヨタ アルファード「X」［2017年12月25日マイナーチェンジモデル］
[photo：トヨタ自動車]

トヨタ　グランエース（8人乗り）とアルファード

トヨタ　グランエース（8人乗り）とアルファード

トヨタ　グランエース（8人乗り）とアルファード