【全92枚】スズキ「新型クロスビー」を写真でイッキ見! 気になる内装・外観デザインをチェック
- 筆者: MOTA編集部
ビッグマイナーチェンジが実施されたスズキのクロスオーバーワゴン「新型クロスビー」。
従来の「カジュアルで可愛い」という強みはそのままに、よりSUVらしい角ばりと厚みをプラスした外装や上質となった内装が注目されています。特に内装は、落ち着いたカラーと新装備で質感が大幅に向上しました。
本記事では、そんな新型クロスビーの気になる外観と内装のデザインを、豊富な写真とともに解説します。
※記事本文では全50枚、フォトギャラリーでは全92枚の写真を公開しています。
ビックマイナーチェンジした「新型クロスビー」をサクッと解説
スズキ 新型クロスビーは、「ワゴンとSUVを融合させたクロスオーバーワゴン」という独自のジャンルを築いてきたモデルです。
今回のマイナーチェンジでは、従来の「カジュアルでかわいい」という強みはそのままに、よりSUVらしい力強さをプラスすることを目指して開発されました。
デザインコンセプトには「Mind Safari(マインド サファリ)」を掲げ、ユーザーの新たな挑戦を後押しするような存在を目指しています。
▼新型クロスビーの価格・パワーユニット・燃費
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー希望小売価格(税込) | 215万7100円~250万300円 |
| パワーユニット | 1.2L マイルドハイブリッド |
| WLTCモード燃費 | 20.9km/L~22.7km/L |
▼新型クロスビーの詳細記事はこちら
スズキ 新型クロスビーの外観デザイン
今回のマイナーチェンジで最も大きく変わったのが外観デザインです。「ハスラーの小型車版」というイメージからの脱却を目指し、よりSUVらしい存在感のあるデザインへと進化しています。
フロントビュー
フロントマスクは、ボンネットを水平基調にし、全体の丸みを抑えることで、上下に厚みのある力強いデザインに変更されました。
この変更は見た目だけでなく、運転席からボンネットの先端や車幅が掴みやすくなるという、運転のしやすさ向上にも貢献しています。
サイドビュー&ホイール
サイドビューは、広い室内空間を予感させる従来からのシルエットを維持しつつ、足元には「X」をモチーフとした新デザインの16インチアルミホイールを採用し、タフな印象を強めています。
リアビュー
リア周りでは、コンビネーションランプがより角張ったデザインに変更され、フロントと合わせたSUVらしい力強さを表現しています。
スズキ 新型クロスビーの内装
新型クロスビーの内装は、インパネ周りを中心に大きく変更され、「より車格に見合うSUVらしい上質なインテリア」へと一新されました。
インパネ周り
インパネは立体的で存在感のある形状に変更。
落ち着いたカラーを基調にブラックの装飾パネルを組み合わせることで、上質で落ち着いた雰囲気を演出しています。
また、新たに運転席と助手席の間に2段式のセンターコンソールが追加され、上段にスマートフォンや下段にバッグなどを置けるようになり、使い勝手が向上しました。
シートと室内空間
室内空間の広さはコンパクトSUVとしてトップクラスで、後席でも大人がゆったりと座れる余裕があります。
シート表皮は、メイン材にヘリンボーン柄のファブリックを採用し、サイドにはアクセント材を組み合わせることで、こだわりのある空間を演出しています。
また、上級オプションでは、ボルスター(シートの側面部分)やアームレストが手触りの良い合皮仕様となり、さらに質感を高めることができます。
荷室
荷室は、後席の背もたれや床面に汚れを拭き取りやすい素材を採用しており、アウトドア用品なども気兼ねなく積み込めます。床下にはラゲッジアンダーボックスも備わります。
後席は左右独立でスライドや折りたたみが可能なため、乗車人数や荷物の量に合わせて柔軟にスペースを調整することができます。
まとめ
今回のマイナーチェンジで、スズキ クロスビーはデザインのSUVらしさを強め、内外装の質感を着実に進化させました。
「街乗りメインだけど、週末はアクティブに出かけたい」「コンパクトなクルマがいいけれど、室内の広さも重視したい」そんなニーズを持つユーザーにとって、新型クロスビーは非常に魅力的な選択肢となるはずです。
記事本文では全50枚を紹介しましたが、フォトギャラリーでは全92枚の写真を公開しています。「アップグレードパッケージ」仕様や、他カラーの外観・内装写真もアップしています。
新型クロスビーの写真をもっと見たい方はフォトギャラリーもチェックしてみてください。
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