スズキ ハスラー(HUSTLER) 新型車解説/渡辺陽一郎(1/3)

  • 筆者: 渡辺 陽一郎
  • カメラマン:スズキ株式会社/茂呂幸正
スズキ ハスラー(HUSTLER) 新型車解説/渡辺陽一郎
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「売れる要素」を備えたスズキ ハスラー

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間違いなく、売れる!と自信を持てる新型車。それが、スズキ『ハスラー』だ。ダイハツ「タント」やスズキ「ワゴンR」などのフルモデルチェンジでは、代替え需要も豊富で好調に売れるのは当然。しかし全くのニューモデルで、必ず売れると確信できるクルマは意外に少ない。

ハスラーは数々の「売れる要素」を備えている。全高が1665mmに達する背の高い軽自動車とあって、室内空間は広い。その一方で、外観は流行の兆しを見せているSUVの雰囲気を併せ持つ。デザインも上手にまとめられている。さらに、低速域における衝突回避の支援機能も装着されており、安心感が高い。

「実用的で安心して使える背の高い軽自動車が欲しいけど、どのクルマも似ているんだよね」という不満に、しっかりと応えたのがハスラーだ。SUVのテイストもタイムリーで、時代の流れをつかんでいる。

プラットフォームや、ホイールベースはワゴンRと共通

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クルマの造り方はオーソドックスだ。プラットフォームはワゴンRと共通で、ホイールベース(前輪と後輪の間隔)の数値も2425mmで等しい。全長と全幅も軽自動車だから同じだ。

もっとも、最低地上高(路面とボディの最も低い部分との間隔)は2WDが180mm、4WDが175mmと余裕を持たせ、ワゴンRを30mmほど上まわる。駐車場に入る時など、大きめの段差があっても下まわりを擦る心配はない。

余裕のある最低地上高、丸型ヘッドランプ、フロントマスクの下側に装着されたスキッドプレートなどにより、SUVのテイストを上手に表現した。サイドウインドーの下端が若干高めで、小柄なドライバーが運転するとワゴンRなどに比べて潜り込んだ印象になるが、力強い外観に仕上げている。

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渡辺 陽一郎
筆者渡辺 陽一郎

1961年生まれ。自動車月刊誌の編集長を約10年務めた後、フリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向。「読者の皆さまに怪我を負わせない、損をさせないこと」が最も重要なテーマと考え、クルマを使う人達の視点から、問題提起のある執筆を心がけている。記事一覧を見る

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