スバリストも“悶絶”!写真で振り返る「スバル ファンミーティング2016」(2/4)

  • 筆者: マリオ 高野
  • カメラマン:オートックワン編集部・富士重工業株式会社
スバリストも“悶絶”!写真で振り返る「スバル ファンミーティング2016」
スバル初の公式ファンミーティング「SUBARU FAN MEETING 2016」が開催された! 「スバル ファンミーティング」感動のスバル車限定「パレードラン」の様子 「スバル ファンミーティング」感動のスバル車限定「パレードラン」の様子 「スバル ファンミーティング」感動のスバル車限定「パレードラン」の様子 「スバル ファンミーティング」オープニングイベントにて スバル研究実験センター(SKC) スバル360カスタム スバル360 ヤングSS スバル360コマーシャル スバル1300G スバルR2 VAN 画像ギャラリーはこちら

歴代スバル車の中で唯一のオープン専用ボディを持つ「ヴィヴィオT-TOP」。ボディ剛性と安全性を重視するスバルは、オープンカーはこれとスバル360のコンバーチブルしか発売していない。

スバル サンバートラック4WD

「剛力」と呼ばれた3代目サンバー。このモデルから軽自動車のサンバーにもAWDが設定されるようになった。

スバル サンバーライトバン

富士重工業の社内でも根強いファンが多いサンバー。これは2代目モデルで、「ババーンサンバー」と呼ばれた。

スバル サンバートラック

初代サンバー。キャブオーバーのRRレイアウト、四輪独立懸架サスペンションなどのサンバーを名車たらしめた美点は初代から採用されている。

スバル T-10

幻の試作トラック「T-10」。試作車ながら運用実績があるらしい。詳しくは4月28日発売の「スバルマガジン」をご参照。

スバル P-1

「スバルの乗用車第一号」として知られる「P-1」。1954年の試作車だが、今でもエンジンはかかり、実走可能なコンディションをキープ! 機関系は極めて好調の様子だった!

スバル A-5

幻の試作車「A-5」。1000ccの水平対向エンジンを搭載するFF車で、スバル1000の前身にあたる。

スバル インプレッサ 22B STiバージョン

スバルのWRC黄金期を象徴する「インプレッサ22B STiバージョン」。当時のスバル最高額の500万円ながら2日間で完売した伝説は今も語り草に。

スバル インプレッサ S202

2代目WRXのスペックCベースのSTiコンプリートカー「S202」。パワーウエイトレシオはいまだに歴代スバル車最高の4.15625kg/馬力! WRCワークスマシンのナンバー付き車両のような存在だ。

スバル インプレッサ WRX STIバージョン

初代WRXのアプライドB型で設定されたインプレッサ初のSTiバージョン。月産100台の受注生産で、スポーツワゴン版も発売された。

スバル アルシオーネVX 4WD

初代アルシオーネ。歴代スバル車で唯一のリトラクタブルヘッドライトを採用。Cd値0.29の空力ボディ(FF)や水平対向6気筒エンジンやアクティブトルクスプリット4WDなど、メカ的にも激しく攻めた。

スバル アルシオーネSVX

アルシオーネSVX。初代レガシィと並んで「スバル車の走りの質が激変」した時代を象徴。SKCでも走行テストが繰り返された。

スバル 1300G

インプレッサの先祖1300Gはバン仕様も設定。スポーツワゴンの先祖!

スバル レガシィセダンRS

「名車オーラ」が眩しい初代レガシィセダンRS。WRC初優勝や10万キロ速度記録達成など、輝かしい戦績を残した偉大な一台。

スバル ジャスティ

歴代スバル車の中では珍しいといえるコンパクトカーの「ジャスティ」。国産車メーカーとしては珍しく「直列3気筒エンジンを搭載するのが珍しい」など、スバリスト同士の間では格好のマニアトークネタに。

スバル 1300Gとマリオ高野氏

初代WRXと現行型G4の「インプレッサを2台所有」するマリオ高野は、インプレッサの先祖にあたる1300Gにゾッコン!

スバル ヴィヴィオとマリオ高野氏

ヴィヴィオによってクルマの楽しさに目覚めたマリオ高野にとって、ヴィヴィオは「人生の恩人」ともいえる特別な存在だという。

スバル360を紹介する当時の新聞記事

スバル360が発売されていた当時の、スバル360の性能を紹介する新聞記事。当時はまだ自動車評論家が存在せず、大学教授などの有識者が試乗インプレッションを書いていた。文体は意外に軽め(笑)

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マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

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監修者MOTA編集部

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