氷上ドライブレッスンに“学生カーソムリエ”が挑む!「2014 iceGUARD5 & PROSPEC Winter Driving Park」レポート(3/3)
- 筆者:
- カメラマン:オートックワン編集部
氷上走行はクルマへの負担が小さいため、旧年式のクルマでも痛める心配をせずにガンガンアタックできるところが良いそうで、まったく同感であります。
労って乗りたい旧式車もそうですが、真新しい新車でもクルマを痛める心配が少ないせいか、この日は最新式の高級車で参加されている方も見られたのでありました。
クルマやタイヤを痛めることなく、安全に愛車の限界領域を引き出しながら運転の基本を学びたいという方には、氷上ドライブを強くオススメします。
車載を“フルハイビジョンカメラ”で撮影すれば、ドライビングイベントも楽しさ倍増!
氷上走行の参加者は、車載のインカー映像を撮影する人が非常に多いのも特徴ですが、車載用カメラ「M&SCAM+GPS」はかなりスゴイ!当記事2ページ目にある学生カーソムリエ達のインカー動画も、「M&SCAM+GPS」で撮影しています。
ハイビジョンで鮮明な動画が撮れるだけでなく、G表示やラップタイム、コーナ速度などのデータを「GPS Nero」というソフトで合成することができるので、自分の運転の分析に最高です。
もちろん氷上だけでなく、サーキットなどでもデータロガーとして使えるので、走りマニアにとっては強力な武器として活用できるでしょう。
詳しい解説はwww.gps-nero.comでチェックを!
この記事にコメントする