無骨レトロで超オシャレな新型ジムニーカスタム! オートメッセでも大好評だった「CL20-1型」とは
- 筆者: MOTA編集部
現行モデルの発売から2年が経過し、様々なカスタムパーツが登場しているスズキ ジムニー。今回は4WD・SUVの専門店でジムニーカスタムを得意とし、四駆を知り尽くした「シーエルリンク」から2021年春頃に発売予定の「CL20-1型」のパーツ構成や特徴を紹介する。
オートメッセ2020で披露されたデモカーは、「無骨でレトロなデザインが超オシャレ」「市販化してほしい」と話題を呼び、レトロな雰囲気が好きなユーザーにはたまらない仕様となっている。
コンセプト
「ジムニーを楽しもう」をテーマに開発されたコンセプトカーは、四駆らしい無骨で懐かしさのあるデザインだ。制作にあたっては、様々な名車の要素を組み込みながらも、レプリカとならないように国産感のあるオリジナルモデルを目指したという。
グラフィックデザインやフォトグラファーとして活躍する業界外のデザイナーを起用し、ジムニー好き・クルマ好き以外にも楽しんでもらいたいという想いで作り上げたそうだ。
各パーツの特徴
■CL20-1型 フロントグリル
クラシックなスタイルに欠かせないオリジナルグリル。四角いジムニーのボディに角型のウィンカーがレイアウトされている。
■CL20-1型 フロントバンパーアッセン
クラシックなデザインのスチール製メッキバンパー。レトロな雰囲気をグッと高めている。メッキとマットブラック塗装の2種類を発売予定しているとのこと。
■CL20-1型 リアバンパーアッセン
スペアタイヤとガッチリとした鉄製バンパーはこれぞ四駆といった印象。鉄では難しい複雑な形状を分割式にすることでデザイン性と強度を両立。鉄ならではの強固な作りでバンパーに脚をかけることも可能となっている。
■CL20-1型 スキッドプレート
シンプルな形状のスチール製スキッドプレート。簡易的なアンダーガード&メッキバンパー装着時に見えてしまうフレームやステーを隠す役割も。
■CL20-1型 エアクリーナーケース
カタツムリ型の懐かしいデザイン。交換するだけでエンジンルーム内が一気にレトロな雰囲気に。エアフィルターとして機能を果たす。※パワーアップ等の効果はなし
■CL20-1型 オリジナルスチールホイール
1976年から1981年に販売された3代目ジムニー(SJ10)の鉄ホイールがデザインベースとなっており、無骨でクラシックな雰囲気のCL20-1型にとってマストのホイール。カラーはシルバーのガンメタ仕様。価格は1万2000円/本(税抜)
■CL20-1型 サスペンションキット
街乗り中心のライトユーザーを視野に純正の乗り心地の良さに楽しさを与え、全体のデザインにマッチした2インチアップ仕様。
---
オリジナルスチールホイールを除き、各パーツの価格は未定。2021年4月を目途に販売を予定しており、発売の目途がつき次第予約受付を開始するとのこと。全てのパーツは構造変更なしで車検に対応する仕様にて販売予定だ。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。