冬キャンプで手軽に暖を取るなら、温かいスープがおすすめ!
- 筆者: MOTA編集部
キャンプをするには寒い季節となってきましたが、そんな時に欲しくなるのはやっぱり温かいスープ! そこで今回は、冬キャンプのメリットや寒さ対策、おすすめスープの作り方と便利グッズをご紹介いたします!
寒い季節のキャンプには温かいスープや飲み物が必須
冬場のキャンプは、意外と人気があります。冬にキャンプなんかするの? と思われる方もいるかもしれませんが、人が少ないためキャンプ場が広々と使え、景色の良い場所を独り占めできる。またゲリラ豪雨や台風などもなく、キャンプ慣れした人が多いのでマナーが良い、虫嫌いの人にとっても最適…などなどメリットはたくさん!
しかし、やはり場所によって朝晩は氷点下まで冷え込むところもあり、寒さ対策の難易度は上がります。テント内でストーブは使えないため、ポータブル電源で電気毛布を使ったり、保温性のある服やシュラフ(寝袋)を工夫したりと、さまざまな対策が必要になってきます。
そんな極寒の中で、思わず顔がほころんでしまうのが、温かいスープや飲み物。外側の対策はたくさんあれど、やはり体の中から温まるのは格別です。澄んだ空気と満天の夜空、朝焼けなどをバックに、ふうふうとさましながら飲むスープは何にも代えがたい冬キャンプの醍醐味ですよ!
キャンプではインスタントの粉末スープが大活躍
さて、キャンプで温かいスープといえばダッチオーブンなどを使った美味しい鍋料理が思い浮かびますが、朝晩、手軽に早く暖を取りたいときはインスタントも積極的に活用しましょう。
特に便利なのが、粉末ですぐにできるスープの素。マグカップとスプーンだけででき、数分で温かいものにありつけるのは天国です。定番はコーンスープやオニオンスープですが、今はいろいろな種類が出ていますので、家では試していないものを持っていくのもいいですね。
また、せっかくなのでほんのちょっぴり、手軽なアレンジも加えてみましょう。コショウやチューブの生姜を少し追加すればポカポカ効果もアップし、飲んだ後もじんわり温かい気分に。そのほか、料理の残り野菜や缶詰のコーン、パンなどを投入して具沢山にするのもいいですね。寝る前と起き抜けの温かいスープで、元気にアウトドアを楽しみましょう!
焚き火でお湯が沸かせるキャンプ用ケトル!
ロゴス ザ・ケトル 750ml フラット型は、重量150gと大変軽く、持ち運びに便利なケトルです。ひらべったく扁平な形をしているのはかさばらないためだけでなく、底面の面積を増やして沸騰時間を早めるため。また熱伝導率の良いアルミ製でもあり、あっという間にお湯が沸きますよ。
価格は3,600円とリーズナブルで、見た目の割に大容量の750mlも嬉しいポイント。ハードアルマイト加工で傷つきにくく、メッシュ巾着袋つきで収納も便利です。鋳鉄のような風合いもあり、キャンプやアウトドアで映える逸品です!
焚き火が面倒ならコレ! おすすめクッカー5選!
焚き火でお湯を沸かすのも面倒! または、車中泊でスープを楽しみたいときは、焚き火でなく車内で使えるクッカーもおすすめですよ!
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