タフなステンレス製が人気! コーヒーの味を左右するパーコレーターの素材の違いとは?
- 筆者: MOTA編集部
キャンプの朝には欠かせない、熱いコーヒー。「パーコレーター」という抽出器具を使えば、水と粗挽き豆で、アウトドアでも簡単に淹れたてのコーヒーを味わうことができるんです。そこでこの記事では、初心者にもおすすめのパーコレーターや美味しい淹れ方などをご紹介していきます!
素材によって個性が出る! 主流はタフなステンレス製
パーコレーターには様々な種類がありますが、サイズや見た目以外に、素材による違いもあります。たとえば、アルミ製はややチープな印象になりますが軽くて持ち運びやすく、熱伝導がよいため湯が沸くのが早いというメリットがあります。またホーロー製は保温性に優れるとともに、中の液体の味を変えにくいという性質があるため、風味豊かな熱いコーヒーを長く楽しめますよ。
そして主流となっているのがステンレス製で、何よりアウトドアでざっくり使える丈夫さがウリ。お手入れもしやすく、美しい光沢もよし、あるいは傷が目立たないつや消し加工の銀色もよしと、デザイン面からも選ばれていますよ。
高級ホテルも愛用する「仔犬印」のパーコレーター
国産の高品質なのにお手頃!
本間製作所 仔犬印 パーコレーターは、金属加工で有名な新潟県燕市に本社を置く本間製作所の調理器具で、高級ホテルやレストランも御用達の「仔犬印」ブランドのパーコレーターです。仔犬印の特徴は、シンプルでモダンかつ長持ちすることで、一番人気のティーポットは生産が間に合わないほど。そんな仔犬印のパーコレーターは、ステンレスの外観も美しく、品質も折り紙付きで価格は5,452円とお手頃なのは嬉しい限りです。
愛用者からの信頼も厚く、アウトドアのみならず自宅で常用する人も。エンブレム等もない無地で他のアウトドアグッズやインテリアに合わせやすいのもおすすめポイントです!
- 仔犬印 パーコレーター 6人用
- 本間製作所
まとめ
いかがでしたか? アウトドア用品として欠かせない素材であるステンレスやアルミは、ワイルドなアメリカ製ももちろんいいですが、国産品質を求めるなら新潟の「燕三条」で間違いナシ。ブランドではスノーピークが有名ですが、他にもたくさんあるので産地もチェックしてみてくださいね。
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