美しい艶に誰もが振り返る! 固形ワックスの使い方とおすすめアイテムをご紹介【ボディコーティングのススメ】
- 筆者: MOTA編集部
みなさんは愛車を洗車した後、ワックスがけやコーティングをしていますか? 中には違いや効果がよくわからないという方も多いと思います。この記事では、ワックスやガラスコーティング、撥水や親水タイプなどの違いや使い方、おすすめアイテムをご紹介していきます!
深いツヤといえば、王道の「固形ワックス」!
固形ワックスとはいわゆる昔ながらのカーワックスで、研磨剤などは含まれておらず、純粋にボディのツヤ出しを目的としたものです。スプレーだけという便利なコーティング剤より面倒で、持続性も劣りますが、独特の濡れたような艶が特徴で、作業後の達成感もあるアイテムですよ。
使い方としては、スポンジをしっかり濡らした後、固く絞ってワックスを少量取ります。円を描く塗り方をイメージする方も多いですが、タテヨコ方向で塗るのがベスト。夏は5分〜10分、冬は15分〜20分程おいたら、マイクロファイバークロスで拭き上げます。その後、出来れば超極細繊維のクロスで仕上げると被膜が均一に広がりますよ。
ボンネットやドアなど、面倒でもパネルごとに分けて作業するとムラなく仕上がります。目指せ美ツヤボディ!
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濡れたようなツヤに満足度高し!
ウィルソン ワックスは少し懐かしい感じもする固形ワックスで、高級素材の天然カルナバロウを配合しています。価格は170gで777円と、かなりリーズナブル。しかし1,000円以下の古臭いワックスと侮るなかれ、一度使ったら高級ワックスがあっても浮気できないほどユーザーの満足度が高い逸品です。
特徴はもちろん、深く光沢のある美しいツヤ。濡れたようなギラギラの艶がまぶしいほど光ります。伸びがいいので、なるべく薄く塗るのがコツですよ。
コスパも良いので、2週間~1ヶ月を目安として、こまめに磨きたい人にはぜひおすすめしたいアイテムです!
- ニューウイルソン 170g 01001 [HTRC4.1]
- ウィルソン(WILLSON)ワックス
まとめ
いかがでしたか? 車にツヤを与え、美しさを保ってくれる固形ワックス。作業はやや大変ですが、無心で愛車と向き合うひとときと、その仕上がりは何物にも代えがたいものです。しばらくお手入れを怠っていた人はぜひ、洗車だけで済ませずワックスがけまで楽しんでくださいね。
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