男心をくすぐる！ アウトドアらしさ抜群の「シングルバーナー」の種類やおすすめアイテムをご紹介！
- 筆者： MOTA編集部
キャンプや車中泊、アウトドアで楽しみなのは、やっぱり食事。しかし調理するには、火が使える場所か、電源はどうするかなど様々な制限も…。そこで今回は、クッカーやコンロなど車内で使える調理器具の選び方や注意点、おすすめアイテムをご紹介します！
アウトドアっぽさ抜群！ シングルバーナーとは
屋外調理の定番と言えば卓上のカセットコンロですが、それよりも更にシンプルで、登山やアウトドアでも重宝するのが「シングルバーナー」です。台座のない、折り畳みの五徳のみのアイテムで、ガス缶に直接つなげて使います。
ガス缶は主に2種類で、一般的なスプレー缶のような形状の「CB（カセットガスボンベ）缶」と、上部がドーム状の缶詰のような形状の「OD（アウトドア）缶」があります。シングルバーナーもCB缶用とOD缶用があり、形状や重量、五徳の高さ、使い勝手などが異なります。CB缶用はバランスが良く大きな鍋も乗せられ、OD缶用は100g前後と超軽量ですが、缶の上に装着するためやや不安定な面も。用途や調理器具に合わせ、選ぶのも楽しみの一つですね！
男心をくすぐるギミック！ ガス缶一体型シングルバーナー
五徳を折りたたんで筒状部分にぴったり収まる！
■スノーピーク(snow peak) HOME&CAMPバーナー
こちらは、五徳をトランスフォームさせるとガス缶（CB缶）装着部分に収納でき、大きめのタンブラー程の形状になる革新的なアイテムです。価格は10,150円と少し高めですが、カセットコンロとシングルバーナーのいいとこ取りのような商品で、一時在庫切れになるほど話題を呼びました。
持ち運びがラクで見た目もスタイリッシュな上、大きな土鍋もしっかり安定し、風にも強いなど実用性もきちんと発揮。1.4kgとやや重量はありますが、カセットコンロに比べれば格段にコンパクトで、縦置きができるのも収納に便利！車中泊やキャンプに威力を発揮しますよ。
- HOME&CAMPバーナー
- スノーピーク(snow peak)
まとめ
いかがでしたか？ いかにもアウトドアといった雰囲気が楽しめるシングルバーナー。車内で使う時は換気に注意して、安全に美味しい料理を楽しみましょう！
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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者／ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。
自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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