機動隊仕様のランクルにリアル“猫バス”!? はたらくクルマ3選
- 筆者: MOTA編集部
今年はコロナ禍の影響もあって、GW含め外出できずステイホームした方達が多かったのではないでしょうか。
MOTAではそんな退屈なステイホームを少しでも楽しんでいただけるようなクルマネタを展開!
今回は、普段なかなかお目にかかれないような「はたらくクルマ3選」をご紹介します。
機動隊指揮車両(特科車両隊)トヨタ ランドクルーザー
「DJポリス」が立つ車として一躍有名になった現場指揮官車両。ベースはランドクルーザーがほとんどで、2007年度までは100系ランクル、2009年度からは200系ランクルが導入されている。
投石などによる車の損傷を防ぐため、横と後ろのガラスは金網でガードされているが、フロントガラスと運転席/助手席側のガラスには、防弾に準じる強度を持ったガラスが採用されている。
以下の記事では、ランドクルーザー以外にも機動隊仕様のウニモグや、クラウンなどをご紹介!
50年前に造られたいすゞ製ボンネットバス
このボンネットバスは、いすゞが不整地走行に適したトラックとして開発した「全輪駆動トラックTS/TW」のシャシーを基にしたTSD40改にバスボディを架装したもの。
エンジンは6126ccで120psを発揮する6気筒直噴ディーゼル「DA120」に4速MTの組み合わせだ。通常運行に支障がでないように整備も念入りに行なわれており、電気系統などはオリジナルにこだわらず、現代のパーツを上手に流用しているそうだ。
以下の記事では、気になるボンネットバスの内外装を徹底解説!
技術の日産らしさが魅力! 日産 シビリアン
日産のマイクロバス「シビリアン」の幼稚園バス(正式名称は「日産 シビリアン幼児車」)。
シビリアン幼児車はカタログでは「送迎バス」の一つの仕様として紹介されていますが、可愛いらしいカラーリングやシート地に加え、安全装備など、様々な個所がアップデートされていることがわかります。
以下の記事では、日産 シビリアン幼児車の内外装を徹底解説!
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