ドライブ中も目的地でもコレ1台あれば安心&快適!|パナソニック 大画面カーナビ ストラーダ CN-F1X10BD(1/2)
- 筆者: 藤島 知子
- カメラマン:森山 良雄
パナソニックの新型カーナビ「ストラーダ CN-F1X10BD」の進化を体感すべく藤島知子さんと、プライベートで2017年モデル「CN-F1XD」を愛用中のMOTA編集部・木村の二人が静岡県のふもとっぱらキャンプ場まで長距離テスト。ストラーダの旧モデルユーザーが羨む進化ポイントとは?
古いクルマにも先進の安全支援機能を! どんなクルマでも大画面化
パナソニックStradaが磨きあげた技術で大幅にアップデートされたのが、今回ご紹介するストラーダの大画面モデル「CN-F1X10BD」。このカーナビはインパネの2DIN用のスペースにナビ本体を収め、10インチのディスプレイを手前にフローティングする方式で設置するもの。
>>>旧型のクルマも最新の大画面ナビが手に入る?先進の安全安心機能を 古いクルマの装着画像をチェック!
業界最多の400車種以上に対応※
大画面のモニターに憧れはあっても、「自分のクルマに設置できないかも」と諦める場合もあるが、ストラーダCN-F1X10BDは2DIN用のスペースがあれば装着できる可能性大! インパネを改造することなく、大画面モニターを設置することができるのが最大の特徴だ。その装着可能な車種の数たるや、10インチナビとして業界最多となる400車種以上。※対応車種についてはコチラをチェック。
つまり新車だけでなく年式が古いクルマでも、このカーナビを装着すれば、先進機能をすぐさま手に入れられるというワケだ。早速、最新モデルをテストしていこう!
フリック操作などスマホ感覚で簡単に使えるのも◎
使い慣れたスマホのように操作できるのもストラーダの魅力。目的地の設定やオーディオ操作など直感的に操れるのだ。
藤島:先ずは目的地設定から。トップ画面からタッチパネルを操作してみると、メニューの分類はナビやAV、設定関連など、分かりやすいですね。操作の反応もスマホのようにサクサク動いて気持ちイイ。木村:僕が使っている2017年モデルは9インチモニターですが、新型のデザインはフレームの外径サイズは変わらずに、表示画面のサイズが9インチから10インチに大きくなっているんですよ。フレームの素材は軽量で変形しにくいマグネシウム合金を採用し、見た目にも高級感が増してカッコよく進化したんです。藤島:高品質で最新機能をもつカーナビがインパネの中央に設置されると、インテリア全体も現代風に進化しますね。
好みにモニターの角度を調整できる
木村:モニターは上下左右に首を振って角度を調整できるというのも、このナビの魅力なんですよ。例えばドライバー寄りにするとか、はたまた助手席から見やすくするといったことも。藤島:なるほど。男性とはシートスライドの位置が異なる小柄な女性の運転ポジションでも、見やすい角度に調整できますね。安全面にも貢献してくれそう。
操作ボタンを一新! ブラインド操作が可能に
木村:操作は画面上のソフトボタンの他に、フレームの上部にAUDIOやMAPなどのスイッチが設置されています。従来はどれも同じ大きさのスイッチだったけれど、このモデルは指先だけで機能の違いが把握しやすいものに変わりましたね。未だに僕は間違えることもあるので、正直かなりうらやましい……藤島:確かに、コレは運転中でもブラインドタッチしやすい! 運転に集中できるから、たしかに嬉しい進化ですね。
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