乗り物酔い対策ってどれがいいの? “寝る” が5割という調査結果

  • 筆者: オートックワン 編集部

寝るのが一番!? “乗り物酔い対策どれをやる?” 調べてみた

GWなどの大型連休は、なにかと乗り物に乗る機会が多いですよね。

今回は「乗り物酔い対策、どれをやる?」という質問で、オートックワンのTwitterフォロワーの皆さんにアンケートを実施しました。

“乗り物酔い対策”どれをやる?

◆寝る:50%

◆窓を開ける:26%

◆酔い止め薬を飲む:24%

(投票数:70票)

調査を終えて

調査の結果、“寝る”という人の割合が5割という結果となりました。意外にも、“寝る”という選択が多くの割合を占めました。ですが、ある意味“寝る”という選択肢が、あくまでの今回の3択の中では良い選択なのかもしれません。

というのも、乗り物酔いが起きてしまう原因というのは主に3つあるようです。1つは、不規則な情報や刺激が頻繁に目に入ってくること(眼反射)。2つ目は、不規則な速度変換や揺れを体で感じてしまうこと(脊髄反射)。3つ目は、睡眠不足などによる体調不良(自律神経反射)。これらの“反射”の限界を超えてしまった時に、“酔い”という状態に入ってしまうようです。

前述した3つの原因を抑えるための主な対策が3つあります。

1つは、十分な睡眠をとっておくこと。2つ目は、事前に軽い食事をとっておくこと。3つ目は酔い止めを乗車30分前に飲むこと。これからの対策を行なうことで、“何もしない”よりかはだいぶ楽になるそうです。

大型連休中はクルマで長旅になる、というシーンもあるかと思いますので乗り物酔いしやすい方は“事前に対策”しておくことが重要です。

[筆者:オートックワン編集部]

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