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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
キャプチャーは、新型ルーテシアに続き、ルノーの新デザイン言語を開発当初から織り込んだ内外装を採用した第二弾のモデルとなる。
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
2トーンカラーの上半分はホワイトではなく柔らかなアイボリーとの組み合わせ、という辺りがいかにもフランス車らしいこだわりだ。
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ルノー キャプチャー「ゼン」[ボディカラー:ブルー メディテラネM]
こちらはベーシックな「ゼン」。とはいえこちらも十分な装備レベルで、大きくは2トーンカラーの有無やホイールサイズの違いといった装備差くらいしかない。
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
17インチブラックアロイホイールと205/55R17タイヤが組み合わされる
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
新型ルーテシアに次いで採用された新開発の直4 1.2リッター 直噴ターボエンジンは最高出力120ps(88kW)/4900rpm、最大トルク19.4kg-m(190N・m)/2000rpmと、1.6リッター~2リッター車並みの性能を発揮する。
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
外装とのコンビネーションでオレンジのカラーが映えるインテリア。
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
外装デザインとマッチングの良いラウンド形状のインパネが目にも心地よい。
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
搭載されるトランスミッションはこちらも新型ルーテシアに次いで6速 エフィシェント デュアル クラッチが採用された。
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
フロントシートは貝殻を想わせるシェルシートを採用。背面に樹脂フレームを使用し、人の体形にフィットする形状となっている。
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
リアシートの足元空間も十分に確保。さらに160mmのシートスライド機構も備える。
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
シート背面には、まるでコンセプトカーから抜け出したかのような大胆な「コードポケット」を採用した!
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
後席を倒しラゲッジボードを下部まで下げると、荷室は最大で1235リットルの容量を稼ぎ出す。
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール] イメージPhoto
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:ブルー メディテラネM/イヴォワール] イメージphoto
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:イヴォワール/エトワールM] イメージPhoto
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/イヴォワール]
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM/エトワールM]
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:ブルー メディテラネM/イヴォワール]
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:ブルー メディテラネM/エトワールM]
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:イヴォワール/エトワールM]
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:ノワール エトワールM/イヴォワール]
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ルノー キャプチャー「インテンス」[ボディカラー:マロン ショコラM/イヴォワール]
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ルノー キャプチャー「インテンス」 インテリア
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ルノー キャプチャー「インテンス」 フロントシート(シェルシート/ジップシートクロス)
「ルノー キャプチャー インテンス」のオレンジ(オランジュ ルシオンM)のボディカラーには写真のオレンジ/ダークカーボンシートが、オレンジ以外のボディカラーにはグレー/ダークカーボンのシートが組み合わされる。さらにはジッパーと面ファスナーによってシートクロス「ジップシートクロス」(座面・シートバック面)を取り外し、洗濯することができるほか、8種類のデザインバリエーションと交換(有償)することも可能だ。
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ルノー キャプチャー「インテンス」フロントシートバックコードポケット
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ルノー キャプチャー「ゼン」[ボディカラー:オランジュ ルシヨンM]
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ルノー キャプチャー「ゼン」[ボディカラー:ブルー メディテラネM]
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ルノー キャプチャー「ゼン」[ボディカラー:イヴォワール]
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ルノー キャプチャー「ゼン」 インテリア・インパネ周り
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ルノー キャプチャー「ゼン」 インテリア・フロントシート(シェルシート)
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ルノー 新デザイン「サイクル・オブ・ライフ」[ルノー キャプチャー 試乗会にて]
ルノーの企業理念「ヒューマン・セントリック(人を中心にした車づくり)」にもとづいた新デザイン戦略「サイクル・オブ」ライフ」。これは6つのライフステージをひとつのサイクルと考え、このサイクルを通じてブランドと人を繋ぐことを目的とするデザイン戦略だ。各ライフステージに応じたコンセプトカーが造られ、そのうち「EXPLORE」に沿って「キャプチャー」(コンセプトカー)をデザイン。市販モデル「キャプチャー」はここから創造された。
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[ルノー キャプチャー 試乗会にて]
欧州Bセグメントにおいて、2012年を境にクロスオーバーモデルのシェアが拡大している。当初の立役者は日産 ジューク。そんな中、ルノーの新型コンパクトクロスオーバー「キャプチャー」は2013年下期に投入された。2013年のフランス市場において、下期だけの販売にも関わらず、ジュークに次ぐ2位のシェアを獲得するなどデビュー早々人気を集めている。
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[ルノー キャプチャー 試乗会にて]
キャプチャーは「SUV」「モノスペース(ミニバン)」「コンパクトカー」3つのイイトコ取りをした欲張りなモデルだと説明するのは、ルノージャポンの マーケティング部 マネージャー フレデリック・ブレン氏
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[ルノー キャプチャー 試乗会にて]
「ルノー キャプチャー」はBセグメントコンパクトカー「クリオ(日本名:ルーテシア)」や同車のワゴンモデル「クリオ エステート」(日本未導入)をベースに造られた。ルーテシアに対して最低地上高を80mmアップし200mm確保している。
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[ルノー キャプチャー 試乗会にて]
「ルノー キャプチャー」のボディサイズは全長x全幅x全高:4125x1780x1565mm。ルーテシアに対し、全長・全幅で各30mm、全高で120mmそれぞれ拡大している。
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[ルノー キャプチャー 試乗会にて]
「ルノー キャプチャー」の前・後席間距離はルーテシアに対し75mm拡大の640mmを確保する。なお後席には前後160mmのスライド機構を備える。
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[ルノー キャプチャー 試乗会にて]
「ルノー キャプチャー」の室内高はルーテシアに対し前席で110mm、後席で30mm拡大し、余裕の室内空間を確保した。
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[ルノー キャプチャー 試乗会にて]
「ルノー キャプチャー」のヒップポイント(座面高)はルーテシアに対し100mmアップ。これによって乗降性が高まった。
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[ルノー キャプチャー 試乗会にて]
「ルノー キャプチャー」の荷室空間は定員乗車時、ラゲッジボードを開口部高さと合わせた状態で377リットルを確保。後席のシートスライド機構を使用し、ラゲッジボードを床下に収めると455リットルまで拡大する。
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[ルノー キャプチャー 試乗会にて]
「ルノー キャプチャー」の荷室は、リアシートを前倒しすると最大1235リットルまで拡大する。
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[ルノー キャプチャー 試乗会にて]
「ルノー キャプチャー」には「ECOモードスイッチ」を装備。エンジントルクやアクセル操作・ギアシフトに対する制御、エアコン制御などを行い、最大10%の燃料消費を抑える効果があるという。
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[ルノー キャプチャー 試乗会にて]
「ルノー キャプチャー」の上級グレード「インテンス」には、ルノーが特許を取得するジッパーで取り外し可能なシートクロス「ジップシートクロス」を採用する。ジッパーと面ファスナーで装着されたシートクロス(座面・シートバック面)を取り外し、家庭で洗濯することが可能なほか、8種類のデザインバリエーションを設定することで付け替えすることも可能となっている。