【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭(5/5)

  • 筆者: 竹岡 圭
  • カメラマン:オートックワン編集部
【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭
【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭 【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭 【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭 【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭 【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭 【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭 【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭 【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭 【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭 【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭 【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭 画像ギャラリーはこちら

「EV走行率は高いのに燃費はそれほどでもない」の謎

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そしてそこで新たな事実が判明したんです!

ゴール地点でスタッフの方が確認したところ、なっ、なんと! EV走行率が全行程中53%を超えていたんですよ。

というのも、スカイライン ハイブリッドって、メチャクチャEV走行しやすかったんですよね。アクセルチョイ戻しというのが本当に上手くできていて、すぐにEV走行に入れちゃうんです。

でもね、だからこそ疑問なワケです。「これだけEV走行してくれば、もっと燃費もいいはずなんですけどねぇ~」と、ゴール地点で集計してくれたスタッフの方も困り顔。

ってことは、ってことは、ですよ!

【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭

最大の原因は・・・私たち体重が重かったんじゃない?ってことなんです。私もポッチャリガッチリ体型ですが、編集部Tは身長もデカイ上にガッチリ系でかなり重く、まぁ私の2名分くらいある感じ(そ、そ、そんなにはありません!ぷんすかぷん[編集部T])。都合3人乗車+機材と、私の重量系カバンで、たぶんものすごーく重量を積載していたのではないか、ということが予想されるんですよね(んなオーバーな!)

というわけで、内心3位の賞品、大阪・有名テーマパークか、あわよくば2位の浦安・有名テーマパーク、それぞれペアチケットを狙っていた私ですが、これじゃぁ5位の美顔器にも届きそうにない感じ・・・。結果、参加した20の自動車媒体中、オートックワンチームは10位。ビミョー(汗)。とりあえず大阪や浦安へは自分で行くしかなさそうです・・・トホホ。

失敗から学ぶ!? スカイライン ハイブリッド、エコ運転のコツとは

【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」/竹岡圭

でも今回の結果はどうあれ、日産 スカイライン ハイブリッドはEV走行もとてもしやすく、エコラン向きのクルマだということがわかりました。実際、1位のチームの成績も平均燃費21.3km/L、EV走行率も52%と、我々の結果と「そんなには」大差ないワケですし。ええ。

基本的には高速では、回転数しばりよりも80km/hで走ることを心掛け、エネルギーモニターが満タンになったら即EV走行、3目盛りまで減ったらまたエンジンで80km/hを目安に走る・・・というのが、いちばん効率がいいみたい~というのが、私の結論でした~。くぅ~有名テーマパーク~(まだ言ってる)

[レポート:竹岡圭/Photo:オートックワン編集部]

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竹岡 圭
筆者竹岡 圭

OLを経て、自動車専門誌を皮切りに、モータージャーナリスト活動を開始。国内外のレース、ラリーなど自らモータースポーツ活動に関わりながら、海外のモーターショーを精力的に回るなど、なにごとにも積極的に取り組んできた結果、近年は一般誌、女性誌、Web媒体、新聞、TV、ラジオなど、その活動はとても多彩なジャンルに広がっている。記事一覧を見る

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