ミキティとフジモンが“家族史上、最高”セレナe-POWERのデビューを祝福

“家族史上、最高でかけたくなる”セレナe-POWERに相応しいパパ・ママタレントが登場

日産は2018年2月28日、人気のファミリーミニバン「セレナ」にハイブリッドモデルの”セレナe-POWER”を追加し、翌3月1日より発売する。

e-POWERの電動化技術とプロパイロットに代表される自動運転化技術という2つの特長を武器に、“家族史上、最高でかけたくなる”をキーワードに新型セレナe-POWERの広告展開を繰り広げていくという。

発表日には、日産自動車本社のある神奈川県横浜市日産グローバル本社ギャラリーで、報道陣向けの発表会が開催。ゲストにお笑い芸人FUJIWARAの”フジモン”こと藤本敏史さんと、 タレントの”ミキティ”こと藤本美貴さんが登場し“家族史上、最高でかけたくなる”に相応しいパパ・ママタレントのトークショーで、セレナe-POWERの発表を大いに盛り上げた。

FUJIWARA藤本さんは、奥様でタレントの木下優樹菜さんや2人の娘たち家族との関係性について「うちの家族は最高ですよ! 街を歩いていても”家族史上最高だね!”って言われます」としっかり宣伝文句を引用。

いっぽう藤本美貴さんは、夫でお笑い芸人”品川庄司”の庄司智春さんや2人の子供たちとのエピソードについて聞かれると「寝る前に無音で家族4人で踊っている」と不意の告白。ちょっと不思議な家族の関係性に報道陣もざわついていた(笑)。

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SNSで募集したおでかけショット、FUJIWARA藤本と藤本美貴はどの家族写真を選んだ!?

日産ではセレナe-POWERの発売に先駆け、Twitter、Facebook、Instagram等のSNS上で「家族史上、最高」写真コンテストを2月16日から3月14日まで実施。さらに日産グローバル本社ギャラリーでも「家族史上、最高写真展」を開催する。SNSで集めた「おでかけ」写真を600点以上集め、新型セレナe-POWERと共に展示中だ。

そんな会場の写真の中から、フジモンとミキティがそれぞれお気に入りをセレクト。

FUJIWARA藤本さんは、パパと娘が夕日の海辺でキスをしているショットを選択し「最近(まだ幼い)長女がなかなかチューしてくれなくなって。すごくいいなあ」と嘆き節。年頃の娘を持つ父親のせつない姿をみせていた。

いっぽう藤本美貴さんは、新緑の中を流れる川の前でハイキングを楽しむ家族写真をセレクト。「大自然の中で日常の幸せが自然体にある感じが良い」と評価した。

フジモン・ミキティ各家族の”家族史上、最高写真”に隠された秘話とは

また会場では、フジモン・ミキティの各家族における”家族史上、最高写真”もそれぞれ披露した。

FUJIWARA藤本さんは、沖縄旅行に行き、海で撮った写真を公開。波が気持ち良くて思わず寝てしまったという次女を抱え、海を見つめるフジモンさんが写っている。微笑ましいショットだが、そこには裏話があり「(顔がデカい!と揶揄されるフジモンは)こっちを向くなと言われ視線を外した」と、写真を撮っていた妻のユッキーナに言われしぶしぶ向こうを向いたことをバラしていた。

藤本美貴さんは、夫の庄司智春さんと娘さんの2ショットを紹介。公園で娘の帽子をかぶり、それを娘が見ているというもの。しかしその様子に対し「パパ、スベってるよ」と、勝手に娘のコメントを入れるフジモンに思わず爆笑するミキティだった。

セレナe-POWERで大自然に行き「ミキティーーー!!!」と愛を叫ぶ!?

ステージの前に、早くも新型セレナe-POWERに試乗したというフジモンとミキティのふたり。

実際に乗ってみた印象についてFUJIWARA藤本さんは「ワッと声出してしまった。乗ったことないけど、魔法のじゅうたんみたい!」とe-POWER独特の加速感を表現。箱根や伊豆の温泉旅行によく行くといい「e-POWERならストレスもないし、プロパイロットで帰りも疲れない」と、セレナe-POWERの魅力を見事にまとめていた。

藤本美貴さんも「広くて静か。家族には最高」と絶賛。「荷物もたくさん積んで家族でキャンプに行きたい」とアウトドア派らしい一面ものぞかせていた。

[Text:トクダ トオル(オートックワン編集部)/Photo:島村 栄二・NISSAN]

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トクダ トオル(MOTA)
筆者トクダ トオル(MOTA)

昭和44年生まれ。週末は愛車に乗って(時に鉄道に乗って)家族とともにドライブやキャンプを楽しむ1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから15年余りが経過。乗り換えに悩むユーザーの目線に立った平易なコンテンツ作りを常に意識し続けている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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