【PR】美しさと上質さを凝縮した特別仕立てのプレミアムコンパクト/日産 ノート AUTECH(2/3)
- 筆者: まるも 亜希子
- カメラマン:佐藤 正巳
乗り込むと特別で上質な空間が出迎えてくれる
ドアを開ければ、インテリアにもさらに驚きがあった。寄せては返す波をイメージしたという、ブルー/ブラックコンビレザレットシートは、まるでアート作品のように個性的。腰掛けると、標準モデルのノートでも定評のあるゼログラビティシートならではの、心地よいフィット感に加えて少し背筋が伸びるようなカッチリ感もある。「ロングドライブに出かけたくなるような」と言った方が伝わるだろうか。
そしてセンターディスプレイと一体化したメーターや、橋のように浮かぶコンソールに、コンパクトなシフトレバーが置かれた操作エリアなど、モダンで未来的な空間が印象的。アームレストやドアインナーパネルなどのブルーステッチや、ブラック/ブルーコンビの本革巻ステアリングも、目に入るたびに気分を高めてくれる。センターコンソールやシートには、やはりブルーの「AUTECH」ロゴ。これは一流のデザイナーが、誇りを持って丹念な仕事をしたという証だ。
使い勝手のよさと優美さを兼ね備えた室内
新型ノートは先代から定評のあった室内の広さをしっかり継承しており、新世代プラットフォームを採用したことでとくに後席のヘッドルーム、ニールームはクラストップレベル。クラスで唯一、スタンダードとリラックスの二段階の後席リクライニング機能を備えているのも素晴らしい。AUTECHだけの上質でシックなインテリアが、そんな広さと使い勝手の良さに、優雅さも加えているようだ。
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