日産 ノート 新型車徹底解説

  • 筆者:
日産 ノート 新型車徹底解説
画像ギャラリーはこちら

シートアレンジ操作の簡単さにもこだわった

ここ数年、大きな車から乗り替える“ダウンサイザー”が多いコンパクトカー。この活気ある市場に、あらたに登場したのが、日産「NOTE」である。

使い手の立場で考えられた室内アレンジは、荷室の広さ以上の収納力。ラゲッジは上下に分けられた「2段マルチリンクトランク」を採用。間仕切り板は立て掛けることも出来るので、用途に応じたレイアウトが可能。その他、助手席のダッシュボードの扉の前にポケットがついた「ブローブボックスポケット&ティッシュボックスホルダー」。頻度が高い地図などを入れておくのに便利である。シートにもこだわり、シートクッションの奥行きや厚みが他のクルマに比べると大きく、ゆったりとしている。また、タイヤの出っ張りがないので、ゴルフバックも横にしての収納も可能になっている。

エクステリアのイメージは、踏ん張り系。四隅にあるタイヤレイアウトに、窓を大きくするための低いウエストライン。大きなヘッドランプはマーカー付き。ルーフからつながっているリアサイドデザインは、整流効果にも配慮されたコンビランプ。機能性を備えたデザインになっている。

エンジンはオールアルミエンジンのHR15DE。そのうえコンパクトサイズで、軽量化はもちろん、前方吸気&後方排気タイプで、ストレート排気系による排気抵抗の低減とクリーン排気性能を両立。平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)に適合している。また、それに組み合わされるエクストロニックCVTとの協調制御により、動力・運転・燃費の高性能が実現している。

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

筆者
MOTA編集部
監修者MOTA編集部

MOTA編集部は自動車に関する豊富な知識を持つ専門家チーム。ユーザーにとって価値のあるコンテンツ・サービスを提供することをモットーに、新型車の情報や、自動車の購入・売買のノウハウなど、自動車に関する情報を誰にでも分かりやすく解説できるように監修しています。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!

新車・中古車を検討の方へ

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

日産 ノートの最新自動車ニュース/記事

日産のカタログ情報 日産 ノートのカタログ情報 日産の中古車検索 日産 ノートの中古車検索 日産の記事一覧 日産 ノートの記事一覧 日産のニュース一覧 日産 ノートのニュース一覧

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる