【新型ノート AUTECH クロスオーバー外装解説】車高アップや樹脂パーツでSUVテイスト満載のエクステリア
- 筆者: 望月 達也(MOTA編集部)
日産の人気コンパクトカーである新型ノートに、SUVテイスト満載のモデル「ノート AUTECH CROSSOVER(オーテック クロスオーバー)」が追加された。日産の関連会社でカスタムモデルや福祉車両などを製造するオーテックジャパンが手がけたモデルで、プレミアムスポーティをテーマにしたカスタムカー「ノート AUTECH」をベースに仕上げられている。今回はそんな注目の新型ノート AUTECH クロスオーバーの外観を中心にチェックしていく。
ベースモデルの3万3000円高で新型ノートのSUVモデルが手に入る
今回登場した新型ノート AUTECH クロスオーバーは、“プレミアムスポーティ”をテーマに、日産 新型ノートをカスタムしたモデル「ノート AUTECH」をベースにクロスオーバーテイストが加えられたモデル。随所に樹脂色の黒い加飾も随所に配され、SUVテイスト満点な仕上がりとなっている。
価格(消費税込)は、ベースモデルの3万3000円高で、253万7700円~279万6200円。
ベースモデルより25mmアップした車高
新型ノート AUTECH クロスオーバーは、ベースのノート AUTECHに対し車高(地上高)を25mmアップ。ボディサイズは、全長4045mm×全幅1700mm×全高1545mm、ホイールベースは2580mmで、ベースモデル同様に5ナンバーサイズに収まる。
樹脂パーツや専用エンブレムを備えたエクステリア
外装には専用の前後ホイールアーチやサイドシルプロテクター、ルーフモール、そしてSUVテイストあふれる力強いデザインの専用16インチアルミホイールを備え、足元をグッと引き締めている。
フロントグリルとリヤゲート部分には、専用エンブレム加飾が備わる。ベースとなったノート AUTECHにも「AUTECH」のエンブレムは備わるが、新型ノート AUTECH クロスオーバーではさらにクロスオーバーのエンブレムも追加され差別化が図られている。
また、新型ノート AUTECH クロスオーバーでは、ルーフモールも追加設定し車高の高さを強調。こんなところにもSUVテイストがプラスされている。
新型ノート AUTECH クロスオーバーのボディカラーでは、専用2トーン色として新採用した「プレミアムホライズンオレンジパールメタリック/ステルスグレーパール」をはじめ、「ガーネットレッド カラークリアパール」など、全8色を設定。
ここまで新型ノート AUTECH クロスオーバーの外観を紹介してきたが、特に細部のデザインなどは、フォトギャラリーもぜひチェックしてみてほしい。
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