【発表会】日産、シティ フットボール グループとパートナーシップ締結

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【発表会】日産、シティ フットボール グループとパートナーシップ締結
日産 グローバル本社ギャラリー 日産 リーフ 日産 リーフ 日産自動車 カルロス・ゴーン社長 シティ フットボール グループ フェラン ソリアーノCEO シティ フットボール グループ フェラン ソリアーノCEOから日産自動車の80周年に因んだユニフォームを渡される日産自動車 カルロス・ゴーン社長 (左から)横浜 F・マリノス 斉藤学選手、横浜マリノス株式会社 嘉悦朗代表取締役社長/MCのジョン・カビラ氏 (左から)横浜 F・マリノス 斉藤学選手、横浜マリノス株式会社 嘉悦朗代表取締役社長 横浜マリノス株式会社 嘉悦朗代表取締役社長 横浜 F・マリノス 斉藤学選手 横浜 F・マリノス 斉藤学選手 画像ギャラリーはこちら

日産自動車と英 シティ フットボール グループは7月17日(木)、グローバルパートナーシップを締結することを発表した。今回のパートナーシップの契約期間は5年。

シティフット ボール グループは、英 プレミアリーグ「マンチェスター・シティFC」、豪 プロサッカークラブ「メルボルン・シティFC」、米メジャーリーグサッカー「ニューヨーク・シティFC」などを傘下に持つとともに、サッカー関係のマーケティング会社も所有するなど世界的なサッカーネットワークを構築しているグループ。

発表会の様子

すでに2014年5月より両社は協力関係を結んでおり、日産自動車が保有する「横浜F・マリノス」では専門的なトレーニング方式やメディカルケア、スポーツサイエンス、チームマネジメント、コーチングのノウハウの利用が可能となっているほか、ユース年代の育成、人材交流などの様々な分野にて提携を行っていく。

今回のグローバルパートナーシップ締結発表はそれに続くもので、今後は英 プレミアリーグ「マンチェスター・シティFC」のホームグラウンド「エティハド・スタジアム」にてブランド展開を実施するほか、シティ フットボール グループ傘下のサッカークラブのサポーターを対象としたファンとの交流機会などを提供していく。日産では、こうした世界中のサッカークラブを通じて同社のブランドを訴求していく構え。

(左から)日産自動車 カルロス・ゴーン社長、シティ フットボール グループ フェラン ソリアーノCEO

日産自動車 カルロス・ゴーン社長は「サッカーは世界中で日産のブランドを向上させるカギのひとつ。世界200を超える市場で日産は『いままでにないワクワク』を約束している。これはシティ フットボール グループと共通の考え方であり、サッカーでも実現していること。」とコメント。さらに「日産は、世界で最も売れている電気自動車を、世界で最も速い勢いで成長しているサッカーチームに提供いたします。 これは、革新と革新を一対にして、世界中のお客様に日産とサッカーの両方の興奮とワクワクをお届けするものです」と述べた。

シティ フットボール グループ フェラン・ソリアーノCEOは「日産と5年間にわたり提携できることにワクワクしています。イノベーションへの情熱や世界を持続的にワクワクさせたいと思う気持ちは、私達と日産が共有するものです。これは自動車でもできることですし、サッカーでもできることです」と述べた。

(左から)横浜 F・マリノス 斉藤学選手、横浜マリノス株式会社 嘉悦朗代表取締役社長
横浜 F・マリノス 斉藤学選手

同じく、会見に出席した横浜F・マリノス 嘉悦社長は「今回の提携は、Jリーグで初の資本提携をともなう海外企業との提携となります。初めてのケースなだけに、何としても成功させてJクラブの一つのあり方を世の中に提案できればと思っています。是非、今後のマリノスに期待していただきたいです」と抱負を述べた。

また、選手代表として出席した横浜F・マリノス 斉藤学選手は、自身もマリノスの下部組織出身ということで「マリノスの下部組織は日本でもトップレベルだと思いますが、世界でもトップレベルのクラブの下部組織への海外遠征などができることは非常にいい経験だと思います。マリノスの下部組織からいろんな選手が出て、自分も切磋琢磨していくことでクラブをより大きくしていきたいです。」とコメントした。

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