日産 GT-R NISMO・GT-R 2014年モデル 試乗レポート／河口まなぶ (画像No. 9 )

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)](左)／日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトP](右)
日産 GT-Rは2014年モデルから開発チームを一新。「プレミアムGT」と「サーキット」というふたつの方向性へと大きく舵を切った。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
ZやジュークなどのNISMOシリーズの頂点に位置するフラッグシップモデル「GT-R NISMO」。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
フロントスポイラーの形状変更により、300km/h時には2014年のノーマルモデルに対してさらに100kgものダウンフォースをプラスして得られる。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
優れたダウンフォース性能を得ながらも、最新のシュミレーション技術を用いて、空気抵抗Cd値は0.26と、通常のGT-Rと同様の性能を両立させた。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
高い負荷を与えた際にもサスペンションの高精度な動きを確保するため、ボディの結合部には通常のスポット溶接に加え、構造用接着剤による補強も追加するのはNISMOのファクトリーチューンならでは。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
もちろん足回りやシャシーについても専用設計が施され、究極の走りを支える。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
「全てのデザインは機能を伴う」というNISMOのレーシング哲学に則って、外観は全て空力性能の向上を目指しデザインされた。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
GT-R NISMOは、ニュル24時間レースやFIA-GT1、SUPER GTなど数々のモータースポーツシーンでの活動からフィードバックした多くの技術を反映して設計された。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
レースでの実戦のノウハウが結集したエアロパーツを装着し、その佇まいは明らかに「特別」だ。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール](手前)
その佇まいは、他のGT-Rとは異質なもの。2014年モデルからGT-Rは、明らかに2つの方向性、「サーキット」と「GT」へとそれぞれに舵を向けた。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
伝統のエンブレムに新たに加わった「NISMO」の文字がシブく輝く。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
フィンの形状ひとつひとつに理由があり、その全てが走りの性能向上につながっていく。ハブボルトもサイズアップさせた専用の高剛性のものに変更されている。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
ヘッドランプの意匠は2014年モデルより改められ、「稲妻の閃光」をイメージした新デザインのランプシグネチャー(LEDポジションランプ)を採用した。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
強力なダウンフォースを生み出すフロントノーズ。最新のシュミレーション技術を用いて、ダウンフォースの発生とは相反する空気抵抗への影響を最小化しながら、路面追従性を向上させたという。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
カーボン製サイドスポイラーの形状ももちろんGT-R NISMO専用。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
赤いアクセントカラーはNISMOモデルの証し。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
フェンダーオーナメントも2014年モデルでデザインが改められた。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
SUPER GT500マシンから着想を得たという6本スポークのレイズ製アルミ鍛造ホイール。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
伝統の丸テールに栄光の「NISMO」の文字が光る！

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
SUPER GT500のマシンと同様の意匠を用いたGT-R NISMOのリアスポイラー。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
スポイラーのみならず、トランクリッド自体もカーボン製。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
更なるダウンフォースを生み出すリアスポイラーはカーボン製。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
リアの形状もノーマルとはかなり異なる。もちろんこれもカーボン製。

日産 GT-R NISMO[ボディカラー：ブリリアントホワイトパール]
最新レースマシンを想わせるリアバンパー下の形状。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
NISMO専用チューニングの3.8リッター V6 VR38DETTエンジンは最高出力600ps(441kW)、最大トルク652Nmを発生させる！

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
GT-R NISMO GT3モデルにも採用される高効率大容量の専用タービンを採用したほか、様々な専用設計を施されている。エンジンカバーもNISMOのロゴ入りだ。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
他のGT-R同様に、日産横浜工場の専用工房にてエンジン製造を担当した人の名前が1台1台に刻まれている。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
特注のビルシュタインダンプトロニックダンパーや、

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
専用デザインが施されたインテリア。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
NISMOのレーシングドライバーからもアドバイスを得て、ステアリングホイールのグリップ・フィードバック・快適性をバランスさせた。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
パドルシフトはもちろんNISMOにも装着される。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
ステアリングホイールにはアルカンターラが巻かれ、特別なモデルであることを手のひらからも実感させてくれる。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
メーターデザインも専用。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
シンプルなインテリアデザインは色気には欠けるが、走りの邪魔はしないでいてくれる。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
GR6型デュアルクラッチトランスミッション

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
シフト周りにもアルカンターラを配し、スペシャルなムードを高める。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
センターコンソールにも「NISMO」のバッジが輝く。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
ドアトリムに華美な装飾はない。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
GT-R NISMO専用のRECARO社製カーボンバケットシートを装着。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
ニスモのカラー「赤」が効果的にあしらわれたスパルタンなシート。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]
スパルタンなGT-R NISMOでもリアシートは装着され、2+2のGTカーとしての基準を満たしている。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]　試乗レポート／河口まなぶ　1

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日産 GT-R NISMO[2014年モデル]　試乗レポート／河口まなぶ　13

日産 GT-R NISMO[2014年モデル] NISMO専用オプションパック装着車　試乗レポート／河口まなぶ　14
ドイツ・ニュルブルクリンクサーキット北コースでタイムアタックをした車両のうちの1台にも同乗試乗が許された。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル] NISMO専用オプションパック装着車　試乗レポート／河口まなぶ　15
一般ユーザーの目にも触れてしまうニュルでのテスト走行に際し、ラインや曲面などボディの形状が分かりにくくなるような偽装が施されている。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル] NISMO専用オプションパック装着車　試乗レポート／河口まなぶ　16
我らが河口まなぶ氏も同乗走行中！

日産 GT-R NISMO[2014年モデル] NISMO専用オプションパック装着車　試乗レポート／河口まなぶ　17
NISMO専用オプションパックの内訳はエアロダイナミクスチューニング、軽量化、サスペンションチューニングなど。これらのパックは2014年夏ごろ、NISMO大森ファクトリー扱いで発売を予定している。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]　試乗レポート／河口まなぶ　18
ボディの模様は、ちゃんとGT-Rのデザイナーがわざわざ「デザイン」したものだという。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル] NISMO専用オプションパック装着車　試乗レポート／河口まなぶ　19
SUPER GTマシンのような羽根も「NISMO専用オプションパック」のひとつ。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル] NISMO専用オプションパック装着車　試乗レポート／河口まなぶ　20
よく見るとヘッドランプはイラストでカモフラージュ。実用上ライトの光が通るだけの穴があけてある。実際の2014年モデルはヘッドランプ周りのデザインも大きく変わっている。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル] NISMO専用オプションパック装着車　試乗レポート／河口まなぶ　21
カモフラージュされたテストカーが駆け抜けると、一瞬ここはニュルか！？と勘違いしてしまいそう。

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]　試乗レポート／河口まなぶ　22
2014年モデルより追加された「GT-R NISMO」と、レポーターの河口まなぶさん

日産 GT-R NISMO[2014年モデル]　試乗レポート／河口まなぶ　23
GT-R 2014年モデルのインプレッションを熱くレポートしてくれた自動車ジャーナリストの河口まなぶさん

NISSAN GT-R Premium edition[2014 MODEL]
こちらは、2014年モデルとなり、上質なGT性能の向上を目指すべく舵を切ったノーマルのGT-R。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
写真のモデルは新色「ゴールドフレークレッドパール」をまとい、より華やいだ雰囲気を身につけた。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
外観の変化のみならず、サスペンションセッティングの変更など走りの性能向上も怠らない。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
2014年モデルのGT-Rでは、さらなる上質な走りを得るため、4輪の接地荷重変動を減らし、より均等に接地荷重を配分するため、サスペンションのチューニングに加え、ボディ全体をバランスよく変形させることを目指した。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
アンダーボディ周りの部品同士の合わせ込みを実施。大荷重がかかった際の振動・ノイズも抑制させた。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
エンジンやタイヤノイズにまで配慮が加わり、人間が不快に感じる雑味のある音を、遮音や制振音材の最適配置で抑制させている。そのことで、よりクリアにエンジンの力強いサウンドを実感することができるようになったという。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
写真の「ゴールドフレークレッドパール」は『オトナが楽しめるGT-R』をテーマにセレクトされた新色。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
この写真では分かりづらいが、リアコンビランプの意匠も変更されている。

日産 GT-R Pure edition(2014年モデル)[ボディカラー：オーロラフレアブルーパール]
新設されたGT-R NISMOの技術を標準モデルにも取り込み、ドライカーボン製トランクリッドをオプションで新設定した。写真のモデルは装着車。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
「稲妻の閃光」をイメージしたというLEDポジションランプによるランプシグネチャーを新採用し、フロント周りに表情が加わった。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
伝統のGT-Rマークの意匠は普遍だ。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
華やかさを身に着けたとはいえ、機能をまとった形状であることは変わらない。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
眼光鋭いGT-R 2014年モデルのフロントノーズ。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
新型LEDライトは光量を増し、照射範囲を拡大した。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
こうしたエアアウトレットのひとつひとつに意味があるのは戦うマシン「GT-R」ならでは。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
フェンダーオーナメントの形状も2014年モデルで大きく変化したポイントのひとつ。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
少し華やかさを増したフェンダーオーナメント。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
ドアの開閉は写真のバーの一片を押すことで開閉用ノブが飛び出してくる仕組み。

日産 GT-R Pure edition(2014年モデル)[ボディカラー：オーロラフレアブルーパール]
空気の流れを生み出すアウトレットも、もちろん伊達ではなく意味のある形状だ。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
新たにダンロップ「SP SPORT MAXX GT 600 DSST CTT」が採用されている。フロント：255/40ZR20 97Y／リア：285/35ZR20 100Yのランフラットタイヤを装着する。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
リアコンビランプのデザインはさりげなく大きく変わった。

日産 GT-R Pure edition(2014年モデル)[ボディカラー：オーロラフレアブルーパール]
写真はオプションのドライカーボン製トランクリッド。アルミからカーボンに変えることで1/2の重量に軽減することができた。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
リアコンビランプにもLEDの新デザインを採用。点灯時はさりげなく従来モデルとの違いを明確にする。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
2014年モデルでは、し、タイヤを路面に対して安定して接地させるべく、タイヤの接地荷重変動を抑えるチューニングを実施した。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
デザインは変わっても、スカイラインから脈々と受け継がれる丸テールランプの意匠は変わらない。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
機能的なリアスポイラーは、美しさも兼ね備えている。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[ボディカラー：ゴールドフレークレッドパール(新色)]
リアエンドに至るまで、GT-Rらしい機能美に溢れたデザインが施される。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)
エンジン性能のスペック自体は2013年モデルと変化はない。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)
エンジン性能自体は変わらないというが、エンジンサウンドのチューニングやノイズの低減などに配慮が加わっている。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)
日産横浜工場のGT-R専用工房で1機1機製造されるエンジンは、匠の技を持つ製造者のネームが取り付けられる。

日産 GT-R(2014年モデル)
荒れた路面でも狙ったラインを外さず走るために、接地性の向上には多くの配慮が加えられた。そのいっぽうで、さらなる乗り心地・快適性の向上のためのチューニングも図られた。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アンバーレッド]
従来モデル以上にカラートリムの採用範囲を拡大し、華やかさを増したインテリア。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アンバーレッド]
ストイックな走りのためのマシン、というイメージから、2014年モデルのGT-Rはさらに一歩先へと踏み出した。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アンバーレッド]
メーター周りでは、2014年モデルよりカーボンフィニッシュのメーターパネルや、メーター針の根本のリングがクローム調となるなど、細かな改良が施され、質感を高めている。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アンバーレッド]
細かいところでは、2014年モデルでマルチファンクションディスプレイのレイアウト・デザインもリファインされている。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アンバーレッド]
シフト周りにはステッチが追加され、より質感を高めた。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アンバーレッド]
GR6型デュアルクラッチトランスミッション。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アンバーレッド]
R35型 GT-Rは一貫して2ペダルモデルのみの設定だ。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アンバーレッド]
オプションのファッショナブルインテリアに設定されるアンバーレッドのセミアニリン本革シート。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アンバーレッド]
リアシートの有無こそGT-RのGTたるゆえん。狭くてもこれがあることの意味は大きい。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アンバーレッド]
サイドシルのスカッフプレートにもGT-Rの文字が刻まれている。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アイボリー]
こちらは輸出仕様のPremium edition。オプションのアイボリー内装が華やかな雰囲気だ。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アイボリー]
Premium editionに新たに加わった、専用セミアニリン本革の華やかなアイボリー内装(オプション)。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アイボリー]
アイボリー内装のせいか、いく分広さも感じられる！？+2のリアシート。

日産 GT-R Premium edition(2014年モデル)[シート／カラー：セミアニリン本革／アイボリー]
GR6型デュアルクラッチトランスミッション。

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