プジョー、200周年記念限定車「207 SPORTIUM」を導入

プジョー 207 SPORTIUM (スポーティアム)

プジョーは、プジョーブランド創業200周年を記念したキャンペーンの第5弾として、プジョーの最量販モデル「207」シリーズのエントリーモデル「Style 1.6」をベースとした限定車「207 SPORTIUM(スポーティアム)」を全国限定170台設定、本日より全国のプジョー正規販売網「プジョーディーラーネットワーク」にて、販売を開始する。

「207 SPORTIUM」はアルミ調フロントグリル、新デザインの17インチアロイホイール、専用革巻きスポーツステアリング等、内外装ともスポーツ感覚溢れる装備を10アイテム以上、約24万円相当を付加し、車両本体価格はベースモデルの「Style 1.6」から10万円アップの209万円(消費税込)とお求め安い価格に設定された。

同モデルのエンジンは、1.6リッターDOHC16V、搭載されるトランスミッションは4速AT、右ハンドル仕様となる。ボディカラーは、ビアンカ・ホワイト、モロカン・レッド、トリウム・グレーの、全3色展開となる。

なおプジョー・シトロエン・ジャポンでは、プジョー207ハッチバックシリーズの新車を対象とした実質年率0.99%プジョー・カー・ファイナンスを9月末日まで展開しており、「207 SPORTIUM」の購入時にも、当該低金利の適用が可能(ローン元金は税込 車両本体価格まで設定が可能)。当低金利キャンペーンは、元金一部据え置き型ローンの「プジョー・パスポート(3年タイプ及び5年タイプ)」にも適用され、お客様は月々のお支払い金額を大幅に低減する事ができる。

さらに、本年9月末日までに成約且つ登録されたプジョーの新車(「RCZ」は除く)に対し、一律10万円の購入サポートを実施する「プジョー グリーンボーナス」も適用される。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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