ヒョンデの高性能EV「IONIQ 5 N TA Spec」が「Attack Tsukuba 2025」で最速EV記録を達成


・Hyundai Nが、「Attack 筑波 2025」の最速EV記録をIONIQ 5 N TA Specで達成
・谷口信輝氏がIONIQ 5 N TA Specを操り、自身のEV記録を更新
・記録的なパフォーマンスにより、成長する日本のEV市場におけるヒョンデのポジションが強化
・Hyundai Mobility Japanは、先日公開されたばかりのIONIQ 5 N DK Editionも展示




SHIMOTSUMA/SEOUL, February 17, 2025 - Hyundai Motor Companyの高性能ブランド「N」は、15日に開催された「シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2025(以下、Attack筑波2025)」にて、最速ラップタイムを記録し、電気自動車のパフォーマンスにおける新たな基準を示しました。

茨城県の筑波サーキットで開催されるこのイベントは、難易度の高いコースレイアウトで知られており、出場者にとっては車の性能を発揮する絶好の舞台です。「N」はIONIQ 5 N TA(Time Attack)Specで参戦し、ドライバーとして谷口信輝氏が挑みました。

谷口信輝氏 コメント:「他社EVで筑波サーキットのレコードを出したことがありますが、今回のIONIQ 5 N TA Specに乗らせてもらって、これまでの記録を大きく塗り替えることができて非常に光栄です。軽量化されているとはいえ、2トンある車なので絶対的に重たい車です。それでも非常によく止まり、よく曲がります。パワーがあるのに制御が素晴らしく、曲がりや立ち上がりも安定しています。非常に不安感なく攻めれる車でした」




数々の賞を受賞しているIONIQ 5 Nのモータースポーツ仕様であるIONIQ 5 N TA Specは、これまでいくつも記録を出してきました。2024年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムでは、電動改造車部門で優勝し、新記録を達成しました。

IONIQ 5 N TA Specは、車体の根本的な変更は行わず、IONIQ 5 N量産モデルの強みを際立たせるように設計されました。IONIQ 5 Nの量産モデルの高性能PEシステムを維持しています。また、ソフトウェアチューニングによって最高出力687PSに、リアモーターの出力を37ps(27kW)向上させました。

追加の改良ポイントとしては、N Active Sound+(120dB以上出せる改良スピーカー)、新たなショックアブソーバー、リム径18インチのヨコハマADVAN 005スリックタイヤ、そして独自のハイダウンフォース空力パッケージが特別に設計されました。さらに、Recaro製の Pro Racer SPA Hansシート、Sabelt製の6点式Hansセーフティハーネス、Pikes Peak International Hillclimb(PPIHC)仕様のロールケージ、EV用消火システムなどによって安全性を高めています。

このたび開催された「Attack 筑波 2025」において、谷口信輝氏がドライブするIONIQ 5 N TA Specが57.446秒のラップタイムを記録し、筑波サーキットにおける最速EV記録を樹立しました。このタイムは、競合車よりも約2秒速いもので、モーター、バッテリー、制御電子機器など、主要部品のほとんどが量産モデルと共通であるにもかかわらず達成された快挙です。

この快挙は、ヒョンデの先進的なEV技術を示すとともに、日本におけるヒョンデの存在感を、まだ限られた規模ではあるものの、急速に成長しているEV市場で一層強化するものとなりました。また、ヒョンデモビリティジャパンは先日、日本市場でsub-compact EV「INSTER(インスター)」を発売し、EVラインアップをさらに拡充しています。

Nブランドの常務であるパク・ジューンは、「この快挙は、ヒョンデの先進的なEV技術とコミットメントを示すものです。量産車両の部品を主に使用したIONIQ 5 N TA Specの新記録は、ヒョンデの技術力を証明する重要なマイルストーンであり、Attack筑波2025のようなイベントを通じて、高性能EVを世界の自動車文化に深く浸透させたいというHyundai Nの想いを表しています」と述べました。

「Attack 筑波 2025でのこの記録達成を、私たちは大変誇りに思っています。これは、ヒョンデがEV技術の進化に取り組み、卓越したパフォーマンスを提供することに対する強い姿勢を示すものです。量産部品を主体としたIONIQ 5 N TA Specによる勝利は、私たちにとって大きな節目となる成果です。この結果は、当社の技術力を証明するとともに、日本市場での存在感をさらに確かなものにしました」と、Hyundai Mobility Japan株式会社 代表取締役社長 七五三木敏幸は語りました。




また、ヒョンデは、筑波サーキットで特別な高性能パーツパッケージを装着したショーカー「IONIQ 5 N DK Edition」も展示しました。「DK Edition」は、“ドリキン”として知られるレーシングドライバー土屋圭市氏が監修し、ヒョンデの高性能ブランド「N」と、カー用品の販売と取付・交換サービス、車検・整備を提供する小売店舗で構成されるフランチャイズチェーン本部である株式会社オートバックスセブン(以下、オートバックスセブン)とのコラボレーションにより開発されました。「DK Edition」という名称は、土屋氏の愛称「ドリキン(Drift King)」に由来しています。ヒョンデ「N」は、DK Editionで採用した「Nパフォーマンスパーツ」パッケージを市販化し、IONIQ 5 Nオーナーに、さらなるオンロードおよびサーキット性能を提供することを目指しています。


Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/


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