「価格.com 自動車保険 満足度ランキング2025」を発表




「価格.com 自動車保険 満足度ランキング2025」を発表
「ダイレクト系」損保が総合上位3社を占める
顧客対応・事故対応部門は「代理店系」損保が高評価を獲得






 株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:村上 敦浩)が運営する購買支援サイト「価格.com(読み:カカクドットコム https://kakaku.com/)」は、サイト利用者へのアンケート調査をもとに、ユーザー満足度の高い自動車保険商品を部門別に選出する「価格.com 自動車保険 満足度ランキング2025」を2025年1月6日(月)に発表しました。
 なお今年は、総合ランキングの「世代別」部門(※1)も新設。全 9 部門での発表となります。
 URL:https://hoken.kakaku.com/kuruma_hoken/ranking/

(※1)「20代・30代」「40代」「50代」「60代」の4部門

結果について
 1位は昨年に引き続きソニー損害保険、2位は昨年の8位より大きく順位を上げたイーデザイン損害保険、3位は三井ダイレクト損害保険となりました。
 今年も上位10社中8社がダイレクト系損保となり、ダイレクト系損保が定着してきているのが分かります。




【各部門の結果】
部門別に上位10社をみると、「保険料」「補償内容」ではダイレクト系損保が、「顧客対応」「事故対応」では代理店系損保が半数以上を占める結果となりました。




保険料部門(https://hoken.kakaku.com/kuruma_hoken/ranking/1.html
昨年同様、SBI損害保険がトップに。2位には今回新たにセコム損害保険が登場し、3位のチューリッヒ保険会社は昨年に引き続き上位にランクイン。
保険料が抑えられるダイレクト系損保が人気を集めており、上位10社のうち9社がダイレクト系損保となりました。

補償内容部門(https://hoken.kakaku.com/kuruma_hoken/ranking/2.html
ソニー損害保険が今年も1位となり、2位は昨年3位のイーデザイン損害保険、3位は昨年5位のSBI損害保険となりました。
上位3社には「ご自身で必要な補償内容を選ぶことができる」という共通した特徴があります。

顧客対応部門(https://hoken.kakaku.com/kuruma_hoken/ranking/4.html
6年連続でソニー損害保険が1位となりました。
また2位の三井住友海上火災保険は昨年の7位から、3位のイーデザイン損害保険は昨年の11位から大幅に順位を上げました。
イーデザイン損害保険では、見積もり時に電話での相談や、Web上で見積もりの詳細がチェックできるサービスにも対応しています。

事故対応部門(https://hoken.kakaku.com/kuruma_hoken/ranking/3.html
昨年と上位3社の組み合わせは変わらず、1位は昨年3位から2つ順位を上げたソニー損害保険、2位は日新火災海上保険、3位は東京海上日動火災保険となりました。
事故を起こしてしまったユーザーの不安な気持ちに的確に寄り添う取り組みとして、上位3社とも365日の事故受付に対応しています。

【総合ランキング 世代別部門の結果】




 総合ランキングの「世代別」部門でも、上位3位は1社を除きダイレクト系損保となっており、どの世代にも定着していることが分かります。
 また上位3位の中で唯一の代理店系損保である三井住友海上火災保険は、国内大手損保で知名度もあり、レッカーけん引の距離無制限のロードサービスを提供しています。

価格.com 自動車保険 満足度ランキングについて
「価格.com 自動車保険」は、複雑かつ多種多様なプランがそろう自動車保険商品について、複数の保険会社から見積もりの提示を受けられるサービスです。
 価格.comでは「保険料」に加えて“利用者からの評判”も自動車保険選びの重要な基準であると考え、2008年より、ユーザーへのアンケート調査をもとに、保険料、補償内容、事故時の対応などの満足度ランキングを発表しています。ファイナンシャルプランナーによる各ランキングへの総評、上位にランクインした保険会社についてのレビューと、アンケート回答者によるコメントを紹介しており、利用者と専門家両方の視点を参考にできるランキングとなっています。





【調査概要】
調査対象:2024年4月から同年11月に価格.comを利用した方のなかで、調査時点において自動車保険(任意保険)に加入している、もしくは事故時等に保険会社に連絡をしたことのある方
調査方法:大手調査会社によるモニターを対象にしたWebアンケート(カカクコム調べ)
調査期間:2024年10月11日~2024年11月29日
有効回答数:4,804件
年代比率:20代7.6%、30代21.9%、40代14.4%、50代23.7%、60歳以上32.3%
調査対象会社:調査対象会社(18社)(※)
AIG損害保険、SBI損害保険、あいおいニッセイ同和損害保険、アクサ損害保険、イーデザイン損害保険、共栄火災海上保険、セコム損害保険、ソニー損害保険、損害保険ジャパン、SOMPOダイレクト損害保険、大同火災海上保険、Chubb損害保険、チューリッヒ保険会社、東京海上日動火災保険、日新火災海上保険、三井住友海上火災保険、三井ダイレクト損害保険、楽天損害保険

(※)以下は企業単位の規定回答数(30件)に満たないため集計対象外
Chubb損害保険、大同火災海上保険、セコム損害保険(20代・30代部門、40代部門、50代部門、60代以上部門)、共栄火災海上保険(20代・30代部門、40代部門)、日新火災海上保険(20代・30代部門、40代部門)

【価格.com サイトデータ】(2024年9月現在)
月間利用者数:3,734万人、月間総ページビュー:2億9,145万PV
<利用者内訳>PC:1,112万人 スマートフォン:2,622万人

※月間利用者数の計測方法について
 サイトを訪れた人をブラウザベースで数えた利用者数です(特定のブラウザ、OS等によっては一定期間経過後に再訪した利用者を重複計測する場合があります)。なお、モバイル端末のウェブページ高速表示に伴う利用者数の重複や、第三者による自動収集プログラムなどの機械的なアクセスについては可能な限り排除して計測しています。

【株式会社カカクコム 会社概要】
所在地: 東京都渋谷区恵比寿南3丁目5番7号 デジタルゲートビル
代表取締役: 村上 敦浩
事業内容: サイト・アプリの企画運営、各種プラットフォームの提供
運営サイト一覧:https://corporate.kakaku.com/company/service


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