11月24日(木) AndTech WEBオンライン「高分子材料の基礎と車載部品応用の最新動向 ~脱炭素政策により普及が進む電気自動車への応用~」Zoomセミナー講座を開講予定


日立Astemo株式会社 技術開発統括本部 技術プラットフォーム本部 材料技術開発部 チーフエンジニア 石井 利昭 氏にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる高機能高分子材料での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「自動車向け高分子材料技術」講座を開講いたします。
高分子材料の基本的な分類と特性を解説し、さらに最新応用技術、特に電気自動車の電力変換器に用いられている高分子材料の開発状況について概説!
本講座は、2022年11月24日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10430





Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:高分子材料の基礎と車載部品応用の最新動向 ~脱炭素政策により普及が進む電気自動車への応用~
開催日時:2022年11月24日(木) 13:30~17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L : https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10430
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)



セミナー講習会内容構成


ープログラム・講師ー

日立Astemo株式会社 技術開発統括本部 技術プラットフォーム本部 材料技術開発部 チーフエンジニア 石井 利昭 氏



本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


カーボンニュートラルに向けた、各国の政策と、電気自動車の課題
・高分子材料の基礎知識
・各地域のサーキュラエコノミー、カーボンニュートラル施策の最新動向
・自動車向け機能性高分子材料の基礎知識
・電気自動車の性能向上に貢献する最新パワーモジュール実装技術
・カーボンニュートラルに向けたプラスチックの課題
・自動車用プラスチックのカーボンニュートラル対応状況



本セミナーの受講形式


WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。



株式会社AndTechについて




化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/



株式会社AndTech 技術講習会一覧




一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/



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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/



株式会社AndTech コンサルティングサービス




経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/


本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


講演主旨
世界的にサーキュラ―エコノミーへの転換が進められ、カーボンニュートラルに向けた目標が各地域で掲げられている。電気自動車の導入はこれらカーボンニュートラル政策の中核に据えられ、今後グリーンイノベーション基金と呼ばれる膨大な研究資金の投入を背景に、開発の加速、普及の拡大が予想されている。
高分子材料は、軽量化、絶縁性、放熱性、などの機能を活かした電気自動車の性能向上への貢献が期待され、様々な開発がなされている。
また昨今のプラスチック環境問題の観点から、自動車に使用されるプラスチックにおいても環境に配慮し、製造・使用から廃棄・回収に至るまで、様々な要求を満たす必要に迫られている。
本講演では、高分子材料の基本的な分類と特性を解説し、さらに最新応用技術、特に電気自動車の電力変換器に用いられている高分子材料の開発状況について概説する。
さらに環境対応に関して、カーボンニュートラルに向けたプラスチックの課題に対し、リサイクルプラスチックや、バイオプラスチックなどの環境配慮材料の基礎と開発最新状況および、自動車分野への応用等について解説する。


プログラム

1.高分子材料の分類と基本特性
1)高分子材料の分類
2)基本的な特性
3)高機能化技術と事故事例・劣化特性評価
2.脱炭素化政策
1)サーキュラーエコノミープラン
2)各国の脱炭素政策の動向と電気自動車の位置づけ
3.自動車の電動化にかかわる市場・開発動向
1)地域ごとのEV市場
2)インバータおよびパワーモジュール市場
3)EV用インバータの開発動向
4)パワーモジュールの構造および開発動向
4.パワーモジュールの高性能化と高分子材料技術
1)実装技術と課題
2)高分子材料による高性能化技術
5.カーボンニュートラルに向けたプラスチック動向
1)プラスチック問題と課題
2)リサイクル技術
3)バイオプラスチックの開発動向


【質疑応答】


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上


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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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