ホンダ フリードの累計販売台数が100万台突破! まもなくのフルモデルチェンジにも期待
2021年7月7日にホンダは人気ミニバン「フリード」の累計販売台数が100万台を突破したと発表。2008年の初代モデル発売から、約13年で達成したこととなる。現行モデルは2016年登場と、発売から2021年で5年経過することからまもなくのフルモデルチェンジも噂されている。
フリード人気の要因はサイズにあり!
ホンダ フリードは「This is 最高にちょうどいいホンダ」というキャッチコピーとともに2008年にデビュー。それまでのミニバンといえばステップワゴンなどのように全長4.5〜4.8m弱と大柄なモデルがほとんどであった。そんな時代にフリードは全長4.2m台とコンパクトなボディで登場したのだ。
そのため3列シートは欲しいがもう少しコンパクトなモデルを欲しているユーザーから支持され、瞬く間に大ヒット車となったのだ。
まもなくのフルモデルチェンジか!?
2016年に登場した現行モデルは2代目モデルに当たり、デビューから5年経過しているにもかかわらず、直近の販売台数を見ても月平均6000台程度を売り上げるほどの人気っぷりである。
まもなくのフルモデルチェンジも噂されており、新型モデルの一早い登場に期待したい。
>>ホンダ フリードがデビュー5年目にもかかわらず絶好調。そのワケは2列目シートと先進安全装備にあった! さらに2022年登場予定の新型フリードに期待したいコトとは!?
【筆者:MOTA編集部】
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。