ボルボとグーグルがパートナーシップを継続! 次世代電気自動車の安全性と操作性を最大化
2021年7月1日ボルボ・カー・グループは、インフォテインメントとコネクティビティを次のレベルに引き上げるため、Googleとの戦略的コラボレーションを継続。車に乗り込むときや車内にいるときだけでなく、モバイルデバイスで車をコントロールすることもでき、シンプルで落ち着いたシームレスなボルボのユーザー・エクスペリエンスを提供する。
ボルボとグーグルの共同開発でシンプルなユーザー・エクスペリエンスを構築
ボルボの次世代ユーザー・エクスペリエンスへのアプローチは、ボルボの電気自動車に搭載されている車内とクラウドにまたがるさまざまなOSを統合したVolvoCars.OSの一部であり、アンドロイド・オートモーティブOSと新しい車載ディスプレイから始まる。
ボルボとGoogleは、エンジニアリングとデザインを融合させながら、安全性を最大化するためのシンプルなユーザー・エクスペリエンスを共に構築。このユーザー・エクスペリエンス・デザインは、運転中の関連性レベルに応じて、ドライバーのための情報を明確に分けて提供される。
次世代ボルボ車にはタッチや音声コマンドに対応した大型スクリーンを搭載
高解像度のドライバーインフォメーションスクリーンは、速度やバッテリー残量など、運転に関連する最も適切な情報をドライバーに提供。ヘッドアップディスプレイは、ドライバーが目をそらすことなく、重要な情報を常に目の前に表示することが可能だ。
将来のボルボ車には、リッチコンテンツ、見やすい情報、応答性の高いインタラクションを提供する大型のタッチスクリーンが中央に配置。タッチまたは音声コマンドを使い、ユーザーが必要とする全てのものに簡単にアクセスできる。
その結果、クリーンで認識しやすく一貫性があり、ミニマルで文脈検索に沿ったアプローチをとるシンプルなユーザー・エクスペリエンスを提供。そのため、必要な情報だけを適切なタイミングで取得することができ、ドライバーは運転と道路上での安全確保に集中できるようになる。
電気自動車所有に付随するあらゆるものを結びつける専用アプリ
車内のスクリーンだけでなく、ボルボの次世代電気自動車には、モバイルデバイスとのシームレスな接続機能が搭載される。次世代のボルボ車は、携帯電話をキーとして使用。専用アプリによって、現代の生活と電気自動車の所有に付随するあらゆるものを結びつける。
このアプリには、充電器の検索や支払い、家庭用機器との接続などの機能が含まれ、事前の暖房や冷房の遠隔操作機能も搭載される。
すべてのボルボ電気自動車には、定期的なソフトウェアアップデートと新機能がOTA(無線アップデート)で提供され、ボルボ車が時間とともに進化。ボルボはソフトウェアの自社開発を進めることで、開発スピードを上げ、OTAによる定期的なアップデートをより迅速に実施していくとしている。
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