光岡初のSUV「バディ(Buddy)」は超お洒落な80’sアメリカンSUVだった!
2020年9月24日に第1弾のティザーサイトが公開されるや否や、大きな話題となった「ミツオカ バディ(Buddy)」。10月29日にティザーサイトが更新され、デザインやカラーバリエーションが明らかとなった。既存の光岡ファンだけでなく、個性のあるオシャレなSUVを探している方も要チェックの1台であるだけに、その個性的な魅力やカラーバリエーションなどを詳しく見ていこう。
メッキバンパーと縦目ヘッドライトがオールド感を演出
2020年10月29日、光岡自動車は同社初となるSUV「Buddy(バディ)」のティザーサイトを更新。グレード構成やボディカラーなど、9月24日に公開された第1弾のティザーサイトではわからなかった全貌が明らかとなった。
大方の予想通り、デザインは80’sアメリカンな仕上がりで、縦目2灯式ヘッドライトや格子状のメッキグリル、さらに縦型のテールランプなどが往年のアメ車を彷彿とさせる。なお、トヨタ RAV4がベースとなっているようで、RAV4本来の厚めなフロントマスクや傾斜したテールゲートのデザインがうまく活かされており、そのあたりのデザインセンスは流石の一言だ。
ハイブリッドもラインナップ
エンジンは2.0リッターガゾリンと2.5リッターハイブリッドが用意され、パワートレインもトヨタ RAV4のものが流用されていることが分かる。グレード構成は2.0リッターガソリンが「20LX」「20DX」「20ST」の3つ、2.5リッターハイブリッドが「HYBRID DX」「HYBRID ST」の2つ。ボディサイズは全長4730mm全幅1860mm全高1685mmで、RAV4のベースグレードと比較すると、全長は130mm長く全幅は5mm拡大され、ホイールベースに変わりはない。
全18色の豊富なカラーバリエーション
カラーバリエーションは、モノトーンの標準カラー6種類とオプションカラー6種類に加え、ツートーンカラーの6種類はすべてオプションカラーとなり、カラーバリエーションは18色。ベースとなっているRAV4にはない、豊富でポップなカラーバリエーションだけでもかなり魅力的だ。
コンセプトは「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」
ミツオカ バディのコンセプトは「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」。ティザーサイトには、街中から海や山、河原など人生のあらゆる場面に相棒(=バディ)として存在する様子が描かれ、より多彩な場面で楽しむことのできるSUVとして表現されている。
これまで、ミツオカと言えば、どちらかと言うと個性優先で趣向性の強いラインナップというイメージがある方も少なくないだろう。しかし、機能性や利便性を兼ね備えたSUVをラインナップに加えたことで、より幅広いユーザーの使用環境にマッチしやすくなった。相棒=バディというネーミングは、まさにミツオカ初のSUVとしてピッタリなのである。
なお、正式発表と予約開始は11月26日を予定。また、ティザーサイト内にはお問い合わせフォームが用意されており、正発表まで待てないという方は、どんどん問い合わせてみてはいかがだろうか。
▼ミツオカ Buddy(バディ)コンセプトティザーmovie▼
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