ダイハツ、軽SUV「タフト」発売|大型ガラスルーフ全車標準化でハスラーに対抗、価格は135万3000円から
ダイハツは、新型軽クロスオーバー「タフト」を2020年6月10日から発売する。名称は“タフ&オールマイティ ファンツール”に由来し、「日常からレジャーまで毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」がコンセプト。2019年発売の新型タント、ロッキーに続く新世代のクルマ作り「DNGA」第3弾商品となる。価格は135万3000円~173万2500円(消費税込み)。
ダイハツ 新型タフトの主な特徴
タフで力強い、スクエアな外観
エクステリアはカッコ良さと使いやすさを両立したスクエアなボディが特徴。分厚いボディと薄いキャビンに太いセンターピラーでタフさを強調している。
また高い地上高とリフト感を強調する前後バンパーがSUVらしさを演出するとともに、FF軽乗用車最大となる大径タイヤが力強いイメージを際立たせている。
さらに、スクエアなヘッドランプと統一感のあるリアコンビネーションランプも個性的だ。
個性的でアクティブなインテリア
インストルメントパネルは黒を基調とした上質なデザインで、ドライバーを中心に配置した機能部品で使い勝手の良さも両立。またオレンジメタリックの加飾がワクワク感やアクティブさを表現している。
さらに身体にフィットしてホールド性の高いシートで、長時間のドライブでも疲れにくく利便性を高めた。
豊富なボディカラーとスタイルパック
自然界にあるものをイメージしたアースカラーの新色は、汚れても様になるスモーキーな「レイクブルーメタリック」、力強く、個性を強調する「フォレストカーキメタリック」、そしてどんなレジャーシーンにもなじむ「サンドベージュメタリック」の3色。全9色のカラーラインナップを用意。
また全体のコーディネートとして「ブラックパック」「クロムパック」「ホワイトパック」のメーカーオプションを設定した。
レジャーが楽しくなるルーフとスペース
開放感と非日常感をもたらす「スカイフィールトップ」
前席上に設置した大きなガラスルーフ「スカイフィールトップ」により、明るく圧倒的な開放感はもちろん、大きく広がる視界を実現。
また紫外線対策に加え室内温度の上昇も抑えるスーパーUV&IR(赤外線)カットガラスを採用している。
日常からレジャーまでアレンジ自在な「フレキシブルスペース」
リアシートを倒した際、シートバックと荷室が段差なくつながり、ドアパネルとの隙間がなくなることで小物が落下しにくい完全フラットスタイルを実現。フレキシブルボードの使い方により、下段スタイルや立てかけスタイルとなり、背が高いものや大きなものも用途に合わせて積載可能だ。
またシートバックボードとデッキボード表面には立体形状のパターンを施し、樹脂製で汚れても拭き取りやすくなっている。
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