ランボルギーニ ウラカン EVO RWD スパイダー登場|価格は約2654万円
ランボルギーニは2020年5月7日、公式ウェブサイトにて初めてAR(拡張現実)を使い、最新モデル「ウラカン EVO Rear-Wheel Drive スパイダー(以下ウラカン EVO RWD スパイダー)」を発表した。デリバリーは2020年夏以降となり、価格は2653万9635円(税抜き)を予定している。
ランボルギーニ ウラカン EVO RWD スパイダーが登場
V10エンジンで610PSの実力
ウラカン EVO RWD スパイダーは、後輪駆動と特別にチューニングされたパフォーマンス・トラクション・コントロール・システム(P-TCS)を搭載し、軽量エンジニアリングが生み出すオープンエア・ドライビングを楽しむことができる。
V10エンジンを搭載し、最高出力はクーペと同じ449kW(610PS)および最大トルク560Nmを発揮。時速0~100km/hまでわずか3.5秒で加速し、最高速度は324km/hに達する。
ルーフの優雅さと後輪駆動の力強さを両立
開閉式ルーフがついたウラカン EVO RWD スパイダーは、ルーフの開閉状態にかかわらず、スポーツカー特有のラインをまとい、ダイナミックなエクステリアとその性能を際立たせている。
ボディラインはドラッグリダクションとダウンフォースを確保し、追加のエアロパーツ装備なしでクーペ同様の性能を誇りながら、ルーフの開閉による影響を受けることなく、後輪駆動車のバランスと力強さが強化されている。
時速50キロまでなら、走行中であっても17秒以内にソフトトップ・ルーフをリアフードに格納可能だ。
オープンエアでも静かな車内と快適装備
ボディカラーのオプションは豊富で、ソフトトップは後輪駆動のボディラインとカラーオプションを引き立たせてくれるだけでなく、ルーフの開閉状態にかかわらず、コックピット内で会話やエンターテインメントを楽しめるほど静か。
リアウィンドウは閉めると風よけとして機能し、開けるとV10エンジン独自のサウンドを際立たせる。2枚の取り外し可能なウィンドシールドが横からの空力騒音を抑えるため、高速走行中も車内での会話が可能だ。
コンソール中央にある8.4インチのタッチパネルで車の機能をコントロールできると同時に、通話やインターネット、Apple CarPlayとの接続もまとめて可能となっている。
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