ルノー カングー限定車がアート作品になって登場|横浜フランス月間2019
ルノー カングー クルールが「横浜フランス月間2019」で展示
ルノー・ジャポンは2019年6月7日、日本で唯一のフランス文化と美食の祭典「横浜フランス月間2019」に協賛し、会場である象の鼻テラスにて同社の限定車「カングー クルール」をアート作品として展示を行った。
カングー クルールがアート作品として登場
フランス人女性アーティストによるイラストが車両を飾る
南仏ヴァカンスをイメージした空色のボディカラーのカングー クルール限定モデルに、南フランス サントロペの風景イラストが窓ガラス全面に貼り付けられ、アート作品として展示された。
車両のアートを手掛けたのは、横浜フランス月間2019でヴィジュアルアートの展覧会を開催するフランス人女性アーティスト、ローランス・ベンツ氏だ。
作品の展示は2019年6月7日の1日限りで、象の鼻パークで開催されるアートイベント 象の鼻テラス開館10周年記念展「フューチャースケープ・プロジェクト」において行われた。
なお、イベントは同年7月13日まで神奈川県横浜市の各地で行われる。
ルノー カングー クルールの主な特長
カングー クルールは日本オリジナルのボディカラーで彩った限定車シリーズで、”クルール”はフランス語で”色”を意味している。
第10弾となる今回は、南フランスでもひときわ美しくヴァカンスで人気の街サントロペの爽やかな青空と、青く澄み切った海をイメージした専用ボディカラー「ブルードラジェ」を採用。
またボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー、ブラックリアバンパー、ブラックドアミラーが専用装備されている。
横浜フランス月間2019について
2005年にスタートし、今年で15回目を迎えた「横浜フランス月間」は、横浜でフランス文化の魅力を発見できるイベントである。
今年はフランス映画祭をはじめ、コンサート、展覧会、シャンパーニュやチーズなどの美食セミナー、講演会、パリ祭など、アンスティチュ・フランセ横浜の館内やパートナーの横浜赤レンガ倉庫1号館象の鼻テラス、レストラン、ホテル、美術館など横浜を象徴する様々な場所にてイベントが開催される。
また毎年フランスからアーティストを招聘し、日本とフランスの芸術および文化交流の発展にも力を入れている。今年はローランス・ベンツ氏がヴィジュアルアートの展覧会を開催する。
なお2019年は、横浜市とリヨン市の姉妹都市提携60周年という節目の年でもある。
横浜フランス月間2019 実施概要
■期間:2019年6月7日から同年7月13日まで
■会場:横浜赤レンガ倉庫1号館、象の鼻テラス、東京藝術大学(横浜・馬車道校舎)、市内の美術館、映画館、アートスペース、レストラン、ホテルなど20箇所
■イベント数:30
■来場者数:10万人(見込み)
■主催:アンスティチュ・フランセ横浜
■共催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
■後援:横浜市文化観光局、(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー
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