パナソニック SDカーナビステーション Strada、スタンダードモデル4機種を発表
スタンダードシリーズが様々な機能を搭載して登場
パナソニックは、SDカーナビステーション「ストラーダ」のスタンダードモデル4機種を発表した。発売は2018年10月上旬となる。
ドライブの必需品となりつつあるカーナビ市場では、基本機能が充実した求めやすいスタンダードモデルの需要が拡大している。 本シリーズは、 スタンダードモデルでありながら「VICS WIDE」に対応、Bluetoothオーディオ、8倍速CD録音等、充実した基本機能の搭載で、ユーザーニーズに応えてきた。
2018年度は、年々高まるドライブの安全・安心への関心に、業界初となるゾーン30(生活道路区域内で車の最高速度を時速30キロに制限する規制)内のスピード超過警告機能等を備えた「安全・安心運転サポート」を新搭載。
加えて準天頂衛星「みちびき」からの信号等を活用し、カーナビの基本である自車位置精度を更に向上させた。 CN-RA05WD/Dにおいては、最長3年の無料地図更新にも対応している。
特徴
1、業界初となるゾーン30内のスピード超過警告機能や高速道路の逆走警告機能、更に、スムーズな走行をサポートする「信号情報活用運転支援システム」にも対応した「安全・安心運転サポート」を新搭載。
2、準天頂衛星「みちびき」複数機対応と道路の標高情報を活用した新アルゴリズムにより、自車位置精度が更に向上。並走する高速道路と一般道路の高低差をより正確に検知。
3、「VICS WIDE」情報で渋滞回避ルートを探索する「スイテルート案内」機能や、 Bluetoothオーディオ、 8倍速CD録音等、ユーザーニーズの高い機能で快適ドライブをサポート。
SDカーナビステーション CN-RA05WD/CN-RA05D
【パネルサイズ】CN-RA05WD:200mmワイド、CN-RA05D:180mm
【流通経路】カー用品店
【希望小売価格】オープン価格
【発売日】2018年10月上旬
SDカーナビステーション CN-RE05WD/CN-RE05D
【パネルサイズ】CN-RE05WD:200mmワイド、CN-RE05D:180mm
【流通経路】特定販路
【希望小売価格】オープン価格
【発売日】2018年10月上旬
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