光岡 オロチ復活!?限定1台、デビルマンコラボの超レアカーがカッコ良すぎる!
光岡自動車は、永井豪氏原作の「DEVILMAN crybaby」とコラボした『Devilman Orochi(デビルマン オロチ)』を1台限定で製作することが発表され、これに先立ち、車両デザインとコラボロゴが公開された。
なお、販売方法や販売価格、納車等の詳細については、2018年秋にあらためて公表される予定だ。
フォトギャラリー>>公開されたばかりの「デビルマン オロチ」を画像でチェック!
デビルマンの原作者である永井豪氏が画業50周年を迎え、また、光岡自動車も創業50周年を迎えたことから、今回のコラボレーションが決定した。また、永井豪氏の画業50周年記念アニメーション作品で、2018年1月より配信開始となったNetflixオリジナルアニメ「DEVILMAN crybaby」の中でも、メインキャスト「飛鳥了」が乗るクルマとしてオロチが登場する。
デビルマン オロチのカラーリングデザインは、アニメーション「DEVILMAN crybaby」のアートディレクションを手掛ける阿閉高尚氏と、オロチのデザイナー青木孝憲氏が、共同でデザインを担当した世界にたった一台のプレミアカーとなっている。
前回エヴァンゲリオンとコラボしたオロチは、1600万円と高額だったにも関わらず申し込み開始2時間で応募が54件にもなったため、今回も同程度の競争率になると思われる。
ほしい方は、「デビルアイのような透視力」と「デビルイヤーのような地獄耳」をもって、絶対に最新情報を見逃してはならない。
光岡自動車 オロチとは
オロチは、2001年の第35回東京モーターショーに光岡自動車が初出展した際のコンセプトカーとして誕生した。モーターショー出展以降、国内外より想像をはるかに超える大きな反響をいただき市販化を決定。国内型式認定にこだわり、設計開発に費やした時間は実に5年。安全性、環境対策など厳しい法基準をクリアして2006年に市販モデルが誕生した。
最大の特徴は「ヤマタノオロチ」にヒントを得たスタイリングにある。見る者の本能を直接揺さぶる衝動は、一見すると「怖い」、しかし、「見たい」という衝動に駆られる妖艶さが溢れている。
しかしながら、2014年に惜しまれながらも生産を終了。今回の企画では極上中古車のオロチをベースに製作される。
アニメ『DEVILMAN crybaby』とは
永井豪氏による伝説的漫画を現代によみがえらせた Netflix オリジナルアニメ「DEVILMAN crybaby」が、2018年1月より全世界同時配信スタートし、190ヶ国全世界配信となり「久々に凄い作品を鑑賞した」、「見始めたら最後まで目が離せなかった!」、「子供の頃、原作を初めて読んだ時の感覚が蘇った!」、といった称賛の声が SNS を中心にあがり、世界各地で大きな反響が巻き起こった。さらに今回、「COMPLETE BOX (Blu-ray)」が2018年5月30日に発売される。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。