アウディ、Q3/TTS/TTRS一部改良で装備を充実
アウディ ジャパンは、アウディ Q3 /TTS/TTRSの仕様を一部変更し、9月20日より発売する。
アウディ Q3は、アクティブでモダン、そして都会的なライフスタイルの持ち主にとって理想的なプレミアムコンパクトSUVであり、全長4.4mのコンパクトなボディに洗練されたデザイン、効率的かつパワフルなエンジン、クワトロモデルなどアウディ全モデルに共通する魅力を凝縮させたアウディのラインナップの中でも大変好評を得ているモデルだ。
今回、アウディQ3 2.0TFSI 180psは、アウディパーキングシステム、リヤビューカメラ、シートヒーターを標準装備に加え、Sラインパッケージも内容を充実させた。
アウディQ3 1.4 TFSI スポーツには、オートマチックエアコンディショナーや運転席電動シート、シートヒーター(フロント)が付いたコンフォートパッケージ(15万円)のオプションを追加、Sラインエクステリアの内容も充実させた。
また、今回の変更に伴い、アウディQ3 2.0 TFSI 220psの設定を廃止する。
アウディ TTは1998年に初代が発売されて以来、3世代にわたって進化を続け、累計50万台以上を販売しているプレミアムコンパクトスポーツモデルである。
一目でわかる強烈で個性的なデザインと卓越した走行性能により、世界中で数多くのファンを獲得するとともに、アウディブランドのイメージ向上にも多大な貢献を果たしてきた。
今回アウディ TTSではアウディパーキングシステムを標準化し、アウディTTRSでは速度リミッターの設定が時速280キロへ変更となった。また、全モデルにスマートフォンインターフェースとケーブルを追加し、コネクト機能の充実を図っている。
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