新車販売:プリウスが9カ月連続でトップ
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日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した2月の車名別国内新車販売台数で、トヨタの『プリウス』が2万7008台で首位をキープした。
トヨタは、2月9日に新型プリウスを含むハイブリッドカー4車種のリコールを届け出ており、販売への影響が懸念されたが、2月に販売されたプリウスの大半は昨年に受注したものであり、リコール問題の影響は受けていないという。
2位はダイハツ「タント」の2万552台。3位はスズキ「ワゴンR」の1万8517台。ダイハツが軽自動車でトップとなったのは、2008年11月の「ムーヴ」以来で1年3カ月ぶりとなる。
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