プジョー、207SWをマイナーチェンジ
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は、プジョーのコンパクトモデル、207シリーズのライフスタイルワゴン「207SW」のマイナーチェンジを実施、装備・機能面を充実させながら戦略的な新価格を設定し、2010年1月14日(木)より全国の正規販売店網「プジョー・ディーラー・ネットワーク」にて販売を開始すると発表した。
今回のマイナーチェンジでは、2009年10月にマイナーチェンジを実施した同シリーズの5ドアハッチバックモデル同様、フロントフェイスをはじめとする内外装の変更、また装備・機能面を充実させながら、現行モデルより15万円の値下げを実施。207SWの商品構成は「207SW Premium」1機種となる。
プジョー 207SWのマイナーチェンジの特徴は、以下の通り。
(1)エクステリア、及びインテリアデザインの変更
エクステリアでは、フロントグリルのデザインを、洗練され落ち着きのある優しいフロントフェイスデザインとした。さらにフォグランプの位置を従来のエアインテーク内側から両サイドへ変更。
インテリアは、センターコンソール左右、エアコンルーバー周囲のダッシュボード・アクセントトリムのカラーを変更し、シート形状はコンフォートタイプを採用。また、レザー(ブラックまたはグレージュの2色)を選べる受注生産にも対応。
(2)新装備を追加し、機能面の充実を図る
リモコンキーによるドア施錠時にウインドガラスを自動的に閉じる「オートクローズ機能」、ウインカーレバーを軽く1回押すだけで、ウィンカーランプが3回点滅する「ワンタッチ・ウィンカー機能」をはじめ、「クルーズコントロール」、照明付きバニティーミラー等、快適なドライブをサポートする装備を充実。
(3)車両本体価格を見直し、現行モデルより15万円の値下げという戦略的な価格を設定
モデルラインナップの見直しを実施、商品構成は「Premiumの1機種展開へ。「Premium」は、1.6リッターエンジンに4速ATを搭載し、新デザインの16インチアロイホイールを装着。
車両本体価格は、現行モデルより15万円安い254万円とすることで高い競争力を持った価格設定を行い、同セグメント内の輸入車の中では最もお求め易いモデルとなっている。
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