日産ノートe-POWERにカスタムカー“モードプレミア”が登場!エクストレイルに続き2モデル目

日産 ノート モード・プレミア(オーテック)/2016年11月マイナーチェンジモデル

新電動パワートレインe-POWERが追加された日産ノートに、新たなカスタムカーモデルモード・プレミアが登場した。

日産車のカスタムカーや福祉車両を扱うオーテックと言えば、迫力あるグリルが特徴のRider(ライダー)シリーズや、インテリアに特にこだわったAXIS(アクシス)シリーズが定番。しかし今回この2モデルの設定はなく、2015年にエクストレイルに初めて設定されたモードプレミアが採用された。

価格は1,690,200円~2,207,520円(消費税込)で12月12日より発売する。

カスタムカー モード・プレミアってどんなクルマ?

日産 ノート モード・プレミア(オーテック)/2016年11月マイナーチェンジモデル

モード・プレミアは、さらに上質な個性を求めるユーザー向けに、エクステリア・インテリアの高級感を高めたカスタムカー。

エクステリアは、専用デザインのフロントマスクやアルミホイールを採用し、エクステリアの要所にアクセントとしてメタル調塗装を施すことで、スタイリッシュかつ洗練された上質さを表現した。

インテリアでは、好みによりウォームトーンのグレージュとシックなブラックのシート地を選択可能とし、専用の本革巻ステアリングやシルバーフィニッシャーなどとコーディネートし、ハイセンスな空間となった。

日産 ノート モード・プレミア(オーテック)/2016年11月マイナーチェンジモデル
日産 ノート モード・プレミア(オーテック)/2016年11月マイナーチェンジモデル

またe-POWERには、ツーリングパッケージをオプション設定した。ツーリングパッケージには、伸びやかなパワーフィールをもたらすファインレスポンスVCMを採用、あわせてボディ剛性の向上や16インチタイヤやサスペンション、さらにはパワーステアリング特性などもチューニングすることで、快適で安心感のあるロングツーリングの楽しみを提供することを目指した。

モード・プレミアの主な特別装備

日産 ノート モード・プレミア(オーテック)/2016年11月マイナーチェンジモデル

・専用フロントグリル(メタル調フィニッシュ)

・専用フロントバンパー(メタル調フィニッシュ)

・フォグランプ

・サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(メタル調フィニッシュ)

・専用リアバンパーフィニッシャー(メタル調フィニッシュ)

・専用エンブレム

・専用15インチアルミホイール(切削光輝)&185/65R15 88Sタイヤ ※1

日産 ノート モード・プレミア(オーテック)/2016年11月マイナーチェンジモデル

・専用インテリア

<グレージュ/ブラウンコンビシート(スエード調トリコット/トリコット)またはブラック/ブラウンコンビシート(スエード調トリコット/トリコット)、ドアトリムクロス、運転席アームレスト>

・専用本革巻3本スポークステアリング(本革&ステッチ専用色)

・オートエアコン

・専用シルバーフィニッシャー(センタークラスターサイド、パワーウインドウスイッチ)

・ピアノ調エアコン吹き出し口

▽オーテック扱いオプション

・専用15インチアルミホイール(切削光輝)&185/65R15 88Sタイヤ ※1

・ツーリングパッケージ ※2

<専用16インチアルミホイール(切削光輝)&195/55R16 87Vタイヤ、専用チューニングサスペンション、専用チューニング電動パワーステアリング、ボディ補強(フロントクロスバー、フロント&リアサスペンション、メンバーステー、センタートンネルステー、テールクロスバー)、ファインレスポンスVCM>

※1:e-POWERは標準装備

※2:e-POWERのみ選択可能

ボディカラー

・ガーネットレッド(カラークリアパール)<特別塗装色>

・ブリリアントホワイトパール(3コートパール)<特別塗装色>

・ソニックブルー(マイクロチタンパールメタリック)<特別塗装色>

・インペリアルアンバー(パール)<特別塗装色>

・スーパーブラック

・ダークメタルグレー(メタリック)

・ナデシコピンク(パールメタリック)

・シャイニングブルー(パールメタリック)

・プレミアムコロナオレンジ(パールメタリック)<e-POWER専用色>

・ギャラクシーゴールド(チタンメタリック)<特別塗装色>

助手席回転シート・助手席スライドアップシートも仕様向上!

日産 ノート 助手席回転シート(オーテック)/2016年11月マイナーチェンジモデル
日産 ノート 助手席スライドアップシート(オーテック)/2016年11月マイナーチェンジモデル

今回、これまでのノートに加えて、e-POWERにも助手席回転シートを設定。これまでのノート助手席回転シート、助手席スライドアップシートについても、ベース車と同様にエクステリア・インテリアに新デザインを採用したほか、スマート・ルームミラー(インテリジェントアラウンドビューモニター表示機能付)追加により安全装備を向上。さらに、助手席バニティミラーを新たに装備するなど、使い勝手も向上さた。

ノート助手席回転シートは、助手席が手動で外側に回転するモデル。スカートや和服を着ていても足を揃えてスマートに乗り降りすることが可能だ。

こちらの2モデルは11月2日より発売。価格は助手席回転シートが1,582,200円~2,056,320円(消費税込)、助手席スライドアップシートが1,810,000円~2,117,000円(非課税)。

※助手席回転シートはオーテック扱いディーラーオプションの車いす収納装置を装着した場合は、車両(オプション含む)の消費税は非課税となる

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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