働く場所は自由!日産e-NV200がオール電化のワーキングスペースに変身!
ワーキングスペースの未来系 e-NV200 WORKSPACeという新提案
日産は、英国を拠点を置くデザイン事務所スタジオハーディとコラボして、電気自動車e-NV200を世界初となるオール電化の移動オフィスに改造したe-NV200 WORKSPACeを発表した。
e-NV200 WORKSPACeは、ベース車両e-NV200のカスタマイズのバリエーションの豊富さだけでなく、将来の増えていくであろうフレキシブルな働き方の新提案として開発された。
車内には、折りたたみ式のイスやタッチスクリーンのパソコン、ワイヤレスインターネット、スマホで操作できるLEDライト、コードレスのスマートフォン充電器、Bluetoothオーディオシステムやミニ冷蔵庫にコーヒーマシーンなど、オフィスに必要なものはなんでも揃っている。
車内はパノラマガラスのルーフとLEDライトで明るく、天気が良ければ両側のスライドドアと観音開きのリアドアを開け放ち、開放的な雰囲気の中で仕事をすることができる。
床はフローリングで落ち着いた空間を演出するとともに、車両の後部からは引き出し式のウッドデッキが現れ、仕事の合間にくつろぐこともできる。
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