おもしろレンタカーが静岡・三島にオープン ~東海地方に初進出~
加和太建設株式会社(静岡県三島市)は、2016年4月26日から、JR東海道線三島駅南口に「おもしろレンタカー三島店」をオープンし、レンタカー事業を開始する。
今回の店舗は「おもしろレンタカー」ブランドで展開している株式会社はなぐるまのフランチャイズ店で、全国で6店舗目、東海地方の営業所では初の進出となる。
おもしろレンタカーの特徴は、スポーツカーやプレミアムカーなど非日常的な自動車を適切な価格で提供するもので、ポルシェやメルセデス・ベンツなどの輸入車や、スカイラインGT-RやインプレッサWRXなど通好みの車種などを用意。通常のレンタカーと異なる感動体験や付加価値を創出し、話題となっている。
このフランチャイズ展開を行うのが、三島市を中心に総合建設業として活動している加和太建設。創業70年を迎える加和太建設は、建築・土木事業だけでなく不動産事業やICT、三嶋大社前にある商業施設「大社の杜みしま」など多岐に渡った事業展開を行っており、加和太建設がレンタカー事業を行うのは初の試みとなる。
今回三島店で第一弾として用意したのは、メルセデス・ベンツSLK200 2011年モデル。ボタンひとつで屋根が開閉するオープンカーで、伊豆半島や富士山方面へのドライブも屋根を開けて空と風を楽しむことができる。例えば、新幹線駅からSLKに乗り換え、非日常の旅行体験のアシストとして利用することも可能だ。
近年「シェアリングエコノミー」をキーワードが話題になり、その言葉を多く目にすることが増えた。シェアリングエコノミーとは、専有することなく複数のユーザーたちが必要なときにサービスの提供を受けるもので、その先進国であるアメリカでは2025年までには20倍以上の市場規模の成長が見込まれている。
なお、今回は加和太建設が管理する不動産物件の価値向上を目的とし、管理物件(約1,000部屋)を対象にした、割引キャンペーンを実施。入居者限定で、通常価格よりも20パーセント引きの特別価格で提供を予定。賃貸物件とのコラボレーション企画を行うことにより、さらなる価値の相乗効果を創出していくとしている。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。